アルバイトだから将来が見えない、時給が安くていやだ……。そう感じている人は多いのではないでしょうか? でも正社員として入社することだけが明るい未来への切符かというと、実はそんなことはないのです。 雑務のアルバイトから、1年で正社員、そして5年で取締役にまで上り詰めてしまった女性がいます。それは、明治25年創業の生花販売業・フローリストストウの専務取締役・野口昌代さん(昭和48年生まれ)。 どんな働き方をすればバイトからステップアップができるのでしょうか? 野口さんに話を聞きました。 野口昌代さんは、25歳のときに年収数千万の男性と結婚しました。お金に困ることなく優雅な生活を満喫。ところが、訳あって、身ひとつで家を出てしまいます。 とにかく今日明日にでも仕事を始めないと生活できません。そこで何の縁もないお花屋さんでアルバイトをはじめます。それが今、役員を務める会社、冠婚葬祭や企業向けに生花を
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