PHPで書かれた多機能かつクールなUIで使いやすいプロファイラ「PHP Quick Profiler」 2009年04月27日- Particletree PHP Quick Profiler PHPで書かれた多機能かつクールなUIで使いやすいプロファイラ「PHP Quick Profiler」。 クールなUIで、メッセージロギング、処理にかかった時間、クエリの分析、メモリ利用率、読み込んだファイルについて表示することが出来るようになっています。 便利なだけではなく使っているだけで、「おぉ、それなに?」という風になって自慢できそうなツールです。 実際にサンプルを動かして試してみました。機能をダイジェストでご紹介。 (1) Firebugみたいなコンソール機能 Console::log みたいにするとログが表示される機能 次のようにConsoleクラスのスタティックメソッドを呼び出せば、画面
PHPプログラムを解析して何処が重いか?がブラウザ上で簡単に分かる「XHProf」 2009年03月25日- XHProf Documentation (Draft) PHPプログラムを解析して何処が重いか?がブラウザ上で簡単に分かる「XHProf」。 通常、PHPでのプロファイリングというと、Xdebugでファイルを吐き出して、WinCacheGrindやKCacheGrindで読み込むというのが定番です。 ですが、この方法だと、ファイルを吐き出したファイルをGETして、ソフトに読み込ませる、というちょっと面倒な手順が必要でした。 XHProf を使えば、ブラウザ上で、プロファイリングが出来るみたいです。 XHProfの特徴 まず、セグメントごとの実行時間やメモリ利用の状況なんかがブラウザで見れます。 プログラムの構造を把握するのにも使えます。 プロファイリングの階層表示 2つのプロファ
extension=xdebug.so xdebug.profiler_enable = 1 xdebug.profiler_output_dir = /tmp と設定して、apacheのリロードを行えばXdebugが動作します。 これで、あとは、ブラウザで調査したいページにアクセスすれば、 /tmp/ 以下にプロファイルデータが作成されていきます。 次にプロファイルデータの閲覧の為に、 http://sourceforge.net/projects/wincachegrind/からWinCacheGrindをダウンロードしてwindowsマシンにインストールします。 あとは、WinCacheGrindで作成されたファイルを取り込めば、関数ごとの 実行時間をたどりながら確認することができます。 ※WordPress2.7.1日本語版インストール直後のTOPページで試してみた場合です。 We
今回は、架空のサイトevents.php.bunko.jpを対象にスクレイプ&spidering対象にします。 仮に、勉強会の参加回数を聞かれて答えに窮する状況があったとします。 参加回数の表示機能は、カリオストロ城の奥地に眠っているらしくすぐに使うのは困難なようです。 特定のメンバー名だけならすぐにカウントできそうですが、メンバー一覧を取得しDBに格納したいものです。 取得する主な対象は、メンバー一覧ですが、発表タイトルでどのように参加状況が変わるかも調べてみたいとします。 <?php //発表タイトル $titles = new Diggin_Scraper_Process(); $titles->process('//h4', 'title[] => TEXT'); //参加者 $members = new Diggin_Scraper_Process(); $members->pr
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