2006年10月30日のブックマーク (1件)

  • 「英語は国際語だ」と言うのはもうほんとうにやめてほしい。 - 女教師ブログ

    小学校英語, 英語...しかし、その「外国語」教育が「英語教育にすり替えられることがあってはならない。英語は国際語ではないし、今後も国際語にしてはならない。そもそも国際語などというものは存在させてはならない。 若林俊輔(『新英語教育』1992年6月号 p.25)英語のことを「国際語」とか「共通語」とか「世界語」などと言っている方がよくいるが、その表現のしかたはあんまりだ。「英語=国際語」というようにイコールの意味で使ってるんだとしたら、それはもう誤解の産物としか言いようがない。この辺はまんま山田雄一郎という言語政策学者のパクリだが*1、英語は国際語だというのは比喩表現である。つまり英語は国際語だというテーゼは、英語は国際語かのようだと言っているに過ぎない。 勉強語や喧嘩語や便所語などというものが存在しないのと同様に、国際語というのも理論的にはありえない。ある言語が国際コミュニケーションに

    ange
    ange 2006/10/30
    言葉遊びですな。