2008年11月23日のブックマーク (5件)

  • 入場料を取る本屋について空想してみる - 万来堂日記3rd(仮)

    入場料を取る未来の書店を考える 上記のエントリを読んで、入場料を取る屋について空想してみた。ただ、これは私が「こんなところがあったら行きたいなー」と思ったものであるので、ビジネスとして成り立つのかとか、既存の新刊書店を救うとか、そこらへんのことはあんまし考えていないのでよろ。 入場料を取るからには、入場料を払ってもいいかなと思わせるような付加価値がないと、やっぱりあまり行きたくない。 豊富な在庫? 未知のとの出会い? うーん。それを求めるなら、私だったら近鉄に乗って京都のジュンク堂とかブックファーストとかに行くわ。ついでに街をぶらぶらしたりお寺みてきたり美術館みてきたりして。 居心地の良い読書環境? ネット喫茶一択。 マンガじゃなくて活字のをゆっくり読みたい? うん。ジュンク堂に行く。 つまりは、これらの競合に対してさらなる付加価値をつけたサービスじゃないと行きたくないわけで。 あれ

    入場料を取る本屋について空想してみる - 万来堂日記3rd(仮)
    angmar
    angmar 2008/11/23
    私も東京国際ブックフェアを連想した。あれは確かに本読みとしてはちょっとワクワクする空間だった。365日毎日お祭りが開催されてるとなるとどうなるか分からないけど。
  • 書店は入場料を取って良い、はてブでこんな意見が人気だったんで、書店員として思ったことを書いてみます。 - 本屋のほんね

    http://chikura.fprog.com/index.php?UID=1227163619 はてブでこんな意見が人気だったんで、書店員として思ったことを書いてみます。 こんなことをしたら、一瞬でその店は潰れるのではないでしょうか。都会の大型書店ならアリとか書いてる方もおられるようですが、完全にナシだと思います。大体、このアイデアに賛同されている方は、屋という商売のビジネスモデルをご存じないのでしょう。屋は集客してなんぼの商売なのです。 最近の書店の悩みは、客数減に歯止めがかからないことでしょう。そのため、売上が下がり続けた書店の閉店が相次いでいます。立ち読み目的のみの客だけが減る、というそういう都合のよいことがおきればよいのですが、そんなことはないのですよ。買い上げ客数は、来店客数に比例しているため、来店客数が減ると買い上げ客数も減って、売上も下がるんです。大体その書店の駐車場

    書店は入場料を取って良い、はてブでこんな意見が人気だったんで、書店員として思ったことを書いてみます。 - 本屋のほんね
    angmar
    angmar 2008/11/23
    まさか先例があったとは。世の中広いね/大筋の意見としてはこちらのエントリに賛成。
  • 本屋はネットカフェ業態を取り入れればいい - ねこかわいい

    書店は入場料を取って良い http://chikura.fprog.com/index.php?UID=1227163619 まあ、さすがに入場料、じゃあまりに朴訥よね、というので各方面で反論・対案 入場料を取る未来の書店を考える http://chikura.fprog.com/index.php?UID=1227260218 どうしても、直接的な金銭の授受から離れませんね 入場料を取る屋は必ず潰れる http://anond.hatelabo.jp/20081122221451 これはけっこう冷静で、反論としていいと思う。でも対案がない。 書店の入場料制がダメな理由。問題はソコじゃない。 http://anond.hatelabo.jp/20081123000032 屋ならいさぎよく、栞代とすればいいのです。 入店時に栞を一枚100円で買うことにして、その栞は100円券の役割もする

    本屋はネットカフェ業態を取り入れればいい - ねこかわいい
    angmar
    angmar 2008/11/23
    まあ本屋カフェを作りたいというならそれはそれでアリだと思うけど、書店としての機能は諦めた方がいいと思う
  • 書店の入場料制がダメな理由。問題はソコじゃない。

    リアルの中小書店がビジネスを継続するための手法として、面白いアイデアだと思うのです。入場料を徴収して、それをプリペイドとして蓄積し、を買うときに充当できる仕組み。 入る気がしないとか敷居が高くなるとか、問題はそこじゃないと思うのです。ただ一つ、名前が悪い。 「入場料」って、どこで払いますか?映画館?遊園地?動物園に博物館美術館?じゃあ、これらに今月何回行きました? 「入場料」というものに馴染みがないのです。 これに対して、飲み屋やバーに今月行った回数は?飲み屋なら突き出し、バーならチャージ料があります。これらは入場料を取るための名目です。 喫茶店に行った回数はどうですか?スタバなどの現代的なのでなく、従来型のやつね。喫茶店は、戦後間もないころに中小企業が自前の応接室を持てなかったことから、場所貸し業としてスタートしています。テーブルのレンタル料を徴収する名目が、コーヒー代。 他にも花代や

    angmar
    angmar 2008/11/23
    これはさらに意味が分からない…本を買うかどうかまだ分からない人が栞だけ買わされてどうするの?必要ないものを買わされて入店しなきゃいけないなんて、入場料よりさらに駄目なアイディアだと思うけど
  • 堺市立図書館BL問題は図書館ではなく、出版側の問題。 - 図書館学の門をたたく**えるえす。

    いろんな人に言及され話題になった堺市立図書館BL問題。 "いわゆる"BL小説図書館で普通に開架していたところ、利用者から子供の健全云々でクレームがついたため、一旦図書館側がBLを閉架&年齢制限措置を設けたためにどこの検閲機関だと非難をあびた問題。今はBLが閉架にし、リクエストがあれば(誰にでも)貸し出すことになっている。 これは、図書館が検閲のような措置を取ったことが図書館側の反感を買い、あげくBLが対象になったことで"いわゆる"腐女子側からも大きくな反響があった。 図書館に関する問題は、検閲云々からBLを購入・貸し出しすることの妥当性、選書基準、教育機関という側面やクレームへの対処など。図書館はそのクレームや何らかの問題に対する判断、措置に神経質になりがち。 対して腐女子側としては、社会からBL腐女子オタクが主にマスメディアであからさまな偏見を持って書かれること、官能小説

    堺市立図書館BL問題は図書館ではなく、出版側の問題。 - 図書館学の門をたたく**えるえす。
    angmar
    angmar 2008/11/23
    まあ現実的な落としどころはゾーニングになるのか/性表現と芸術性と倫理の峻別は原理的には不可能だと思うので自主規制しかないか