2010年2月2日のブックマーク (2件)

  • 大人の便箋と勉強のできる男の子 - ohnosakiko’s blog

    用がなくても、文房具店に行くのは楽しい。ずらりと並んでいるノートやボールペンや色鉛筆。それらのすべてが(当たり前のことだが)まだ誰にもまったく使われていない、ピカピカの新品のまま。なんだか興奮する。学校に入学したり進級した時に、新しいノートを買いに行ったワクワク感が蘇ってくる。 小中学生の頃は、学年が改まると「今年は頑張ろう」と思った。新しいノートをおろし、一ページ目は新しい鉛筆で丁寧に書いた。そのうち、勉強意欲が衰えてくるのに従ってノートの字も乱雑になり、最初のページの几帳面さに比べると終わりの方は「あ〜あ」という感じになるのだ。 あ〜あ、今年も成績上がらなかった。来年は頑張ろう。まず新しいノートを買って‥‥。高校からはルーズリーフを使うようになって、おニューのノートをおろすワクワクは味わえなくなった。 店内でも特に私の足が長い間止まってしまう場所は、絵はがきや便箋のコーナーだ。ユーモラ

    大人の便箋と勉強のできる男の子 - ohnosakiko’s blog
    angmar
    angmar 2010/02/02
    ぶっはっは。私も「拝啓、突然このようなお手紙を」で始まるラブレターを出す子だった/そして「私に天然を装わせる」コストを支払わせる強圧、を相手の行為に見る考え方についてどう思うか微妙に気になったり。
  • オタクヤンキー問題 (オタクDQN問題) - シロクマの屑籠

    「気弱なオタクをヤンキーがカツアゲする。」 「秋葉原のオタク狩り。」 長年オタクをやっている人なら、こういうフレーズを耳にしたことはあるんじゃないかと思う。少なくとも私は、かなりいろんな所で耳にした。そしてこれは都市伝説のたぐいではなく、実際に知人が被害に遭って金品を奪われたという話にさえ出くわしたこともある。 良くも悪くも、かつてのオタクには恐喝や暴力沙汰にはあまり強くない、どちらかといえばヤンキーのカツアゲ対象になりやすそうなイメージが強かったと記憶している。犯罪者予備軍のような偏見の目でみられていた90年代も、実物のオタクは、よく言えば折り目正しい、悪く言えばチキンハートな、暴力や恐喝とは縁のない人達でほとんどが占められていた。少なくとも、暴力や恐喝で問題解決したがるような人に遭遇することは、かなり稀だった。 だから、【ヤンキー(DQN)とオタク】というと、オタクが抑圧される側でヤン

    オタクヤンキー問題 (オタクDQN問題) - シロクマの屑籠
    angmar
    angmar 2010/02/02
    まず「見かけませんか?」のところで「見かけません」になってしまうのでそこで終了なのだがまた脳内キャラ語りなのだろうか…/「揉め事」なら昔からあるし。てか揉め事のないコミュニティってあるのだろうか