2012年7月22日のブックマーク (10件)

  • NHK「日曜討論」の宇野常寛氏について(2012年7月15日放映): 批評職人~たのしい文芸評論~

    この若手の批評家の書いたものはまだ読んだことがないので、 テレビの印象だけのべてみたい。 まず冒頭、かれは、自分はふだんアニメなどの批評をしている者 であり、オタクと呼ばれる人びとの代表としてこの場に出演して いる旨の発言があった。 これは興味深い自己認識である。 自分が他人の意見を代弁し得るという強烈な自意識には驚かされた。 さらに、その後、郵政選挙のときには「刺客」候補に投票し、 参院選のときは「みんなの党」に投票したと述べたところから 推すと、どうも他人指向の傾向をほとんど確信犯的に肯定している ように見受けられる。 つまり、自意識は過剰にあるが、内面は希薄なのである。 ■ また、かれの主張はほとんど技術論の範疇に属するのではないか。 そのようなかれの民主主義論の背景には、 東浩紀の民主主義2・0(情報技術によって大衆の無意識の欲望を 可視化することで専門家の熟議を枠づける仕組み)が

    angmar
    angmar 2012/07/22
    内面てなあに?おいしいの?
  • サマーウォーズを田舎の大家族の嫁の視点で観たら - Togetter

    微妙にタイトルとは関係ないツイートも混じっているけど、覚書として作成。 追記:7/24 『「サマーウォーズを田舎の大家族の嫁の視点で観たら」への共感的・批判的ツイート』まとめを作成。 http://togetter.com/li/343924

    サマーウォーズを田舎の大家族の嫁の視点で観たら - Togetter
    angmar
    angmar 2012/07/22
    "既婚女性は全員専業主婦っぽい" ヒロインの母親は仕事が長引いて一緒に来られなかった設定なんだが…
  • 物語が逆なでするもの - 法華狼の日記

    id:K_NATSUBA氏がツイートしていたことで思いついたこと。 映画『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』からの劣化自己模倣、というところが過去作品を評価しているアニメファンの神経をさらに逆なでしているのではないか。 特に『時をかける少女』くらいしか意識していない一般層が賞賛するのは、『ぼくらのウォーゲーム!』から引用して引き伸ばしたような場面ばかり。栄の死は初見では印象深かったが、よく考えると演出としてはウォーグレイモンとメタルガルルモンが大敗した場面そのまま。 「好きの反対は無関心」という言葉もあるように、インターネットでは過去に細田作品を高評価した人ほど『サマーウォーズ』へ落胆しているように思う。 このあたりを象徴していると感じるのが、公開前に必要な「リビルド」として期待を寄せたファンの、公開後の感想。 日の夏。『サマーウォーズ』の夏。 < 『ぼくらのウォーゲーム

    物語が逆なでするもの - 法華狼の日記
    angmar
    angmar 2012/07/22
    ああ、ここも↓も、最近の風潮に乗っかってサマウォ叩き始めてるんだ。所詮こんなもんか。悪いけど身近では普通に評判いいんで。とかいうと見る目のない人間の周りには見る目のない人間が集まるとか言うんでしょうが
  • 『http://www.ulog.cc/a/fromdusktildawn/18591』へのコメント

    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

    『http://www.ulog.cc/a/fromdusktildawn/18591』へのコメント
    angmar
    angmar 2012/07/22
    id:GiGIr そこはリアリティの水準の問題であって追及し始めると、「あれが描けてないこれが描けてない」になっていきそうな。確かに田舎の描写は性善説過ぎですが、焦点は常に花の「選択」にある作品だと思うので。
  • http://www.ulog.cc/a/fromdusktildawn/18591

    angmar
    angmar 2012/07/22
    これだと何となくSF大作みたいに受け取られかねないのではw一点の不条理を持ったままどう話を転がすかという話だと思うここで言ってるのは/前二作とのトーンの差は同意。
  • 無敵超人ザンボット3「7、8話」善き母と悪しき母性。ビアル星人はおおかみこどもか? - 玖足手帖-アニメブログ-

    一昨日、細田守監督のサマーウォーズの野球カットバージョンがテレビ放送され、昨日は「おおかみこどもの雨と雪」の公開初日であり、富野監督も「おおかみこどもの雨と雪」を褒めていた。 と、言うわけで、ブログの話題性的には、細田守監督と富野監督の母性を絡めて取り上げてみたい。 まあ、ザンボットは初見で、7,8話を見たのは偶然なんですけど。 時をかける少女は見たけど、いじめられっ子の脇役の扱いが酷過ぎて、主役連中のリア充だけ注目する態度が嫌いです。サマーウォーズはいろいろと強引だと思いますし、「人工衛星は自分の家以外に落ちたらそれで良い」という態度が戦士の一族として糞だと思います。ネット描写もキングゲイナーの方がインフラレベルを支配するシベ鉄がリアルだし。 でも、サマーウォーズはザンボット3と同じく永井一郎の爺さんが出ている大家族なので、似ていると思います。 富野監督は、おおかみこどもの雨と雪について

    無敵超人ザンボット3「7、8話」善き母と悪しき母性。ビアル星人はおおかみこどもか? - 玖足手帖-アニメブログ-
    angmar
    angmar 2012/07/22
    読んで思ったけどグダさんこそ全力で「正しい母性像」を乞い願ってんじゃん。ちゃんと殴ってくれとかさ。今の社会の母性は壊れてるだとかさ。富野時代の「母性」が通用しない現代にあっての母子のあり方の話じゃない
  • 2012年07月21日のツイート - 玖足手帖-アニメブログ-

    映画 けいおん! (Blu-ray 初回限定版) 出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2012/07/18メディア: Blu-ray購入: 40人 クリック: 1,420回この商品を含むブログ (96件) を見るアニメスタイル001(特別付録『おおかみこどもの雨と雪』設定資料集) (メディアパルムック) 作者: 小黒祐一郎出版社/メーカー: メディア・パル発売日: 2012/07/20メディア: ムック購入: 9人 クリック: 164回この商品を含むブログ (13件) を見る @nuryouguda: @UCI_LAMNE いや、浮気こそロマンですよ。たくさん孕ませましょう! 2012-07-21 23:31:41 via web to @UCI_LAMNE @nuryouguda: でも、銀河にキックオフのレギュラー男性キャラクターは女性を見た目で判断するような軽薄な男がいない

    2012年07月21日のツイート - 玖足手帖-アニメブログ-
    angmar
    angmar 2012/07/22
    世評が母子物語みたいに取り上げてるからって、観もしないで母性の物語と決め付けてあれこれ言うのはどうなんすかね。観ろとまでは言わんけど。単純な母性の物語だったら私もくだらねーと思ったとおもうよ>おおかみ
  • アニメ『スマイルプリキュア』はなぜ成功したのか?

    http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1342342456/ 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします mail:  2012/07/15(日) 17:54:16.96 ID:8vQ+TDWf0 キャラがかわいいから 43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします mail:sage  2012/07/15(日) 18:46:19.29 ID:huRzSGAO0 >>1 スイートもかわいかっただろ! 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします mail:  2012/07/15(日) 17:57:42.41 ID:6S8RgUeG0 この前初めて見たんだが、じゃんけんしたり 必殺技の前にビクッてなる子可愛かった 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします mail:  2012/07/15(日) 17:

    angmar
    angmar 2012/07/22
    コメットさん☆最上位はいいけどそれって安易に世評の名作評に乗っただけじゃないかなあ…プリティリズムとかスイプリが低いあたり…>110の
  • 『INTERVIEW『おおかみこどもの雨と雪』の細田守監督: 「アニメがもつ記号性を、一度解体する必要があった」』へのコメント

    アニメとゲーム INTERVIEW『おおかみこどもの雨と雪』の細田守監督: 「アニメがもつ記号性を、一度解体する必要があった」

    『INTERVIEW『おおかみこどもの雨と雪』の細田守監督: 「アニメがもつ記号性を、一度解体する必要があった」』へのコメント
    angmar
    angmar 2012/07/22
    ただ、おおかみこどもたちの動きの生理的な気持ちよさ自体は、従来の技術の粋であるところの、井上作画とかのパワーが大きかったんじゃないかなと思った。
  • INTERVIEW『おおかみこどもの雨と雪』の細田守監督: 「アニメがもつ記号性を、一度解体する必要があった」

    angmar
    angmar 2012/07/22
    観てきたよ。ここで言われてることについて言うなら、外面的・技術的な「記号性」よりも、私は作品全体を覆うトーン、それ自体に関して既存アニメからの脱却を模索してるように思えた/テーマも素敵な作品です!