貸す側の目線から、賃貸マンションの掘り出し物件発掘のノウハウをつらつらっと書きたいと思います。 その前にこれだけは言っておきます。素人でも掘り出し物件は間違いなく手に入ります!!それだけは覚えておいて下さい。 基本的には、物件を購入する知識を応用していますので、「良い物件を探す」をテーマに書いています。 探す方法 1. 大手のウェブサイトで探さない。 2. どうしてもネットで探したい人はUR賃貸で探すこと。 3. 一番いいのは大家さんが独自のサイトで募集している物件。 4. 今回紹介する誰でもできる方法は、探してる周辺の不動産屋さんに直接行き発掘すること。 ネットで探さない!!ダメ、絶対。 ネットで掲載されている物件は残りものです。ババは掴まされるだけです。なぜなら、ネットに記載する前に良い物件というのは、業者さんがお得意さんに直接紹介するからです。たま~に、こぼれてネットに掲載される事は
司法書士「司法書士」についての用語解説です。不動産の売買取引において司法書士が大きな役割を果たしますが、その費用についてしっかりと理解しておくことも大切です。(2017年改訂版、初出:2006年8月) 司法書士 【しほうしょし】 不動産の売買にあたっては、所有権の移転登記、抵当権設定登記・抹消登記などの申請手続きを「司法書士」に依頼する。 登記申請手続き自体は、参考図書などを用いて当事者自身が書類を作成し法務局に申請書を提出することも、やろうと思えばできる。 しかし、金融機関による住宅ローン融資を受ける場合には「司法書士」が事前に必要書類や売買当事者の本人性、適格性などを確認し、手続き上の遺漏がないことによる「司法書士」のゴーサインを受けて融資が実行される。 したがって、「司法書士」への報酬を省くために自分で申請手続きをしようとしても、金融機関が絡むかぎりはほとんど無理であり、また、現在の
家の買主が見つかり契約条件の調整が終われば、いよいよ売買契約の締結へと進みます。契約をすることによって、そこからは売主としての法的な義務や責任を伴う段階になりますから、くれぐれもミスがないようにしなければなりません。 今回は買主との間で売買契約を締結するまでの流れや段取り、注意すべきポイントなどについて確認しておくことにしましょう。 売渡承諾書に署名押印をする 買主(購入希望者)から「買付証明書」または「購入申込書」を受け取っているときには、契約条件に合意した段階で今度は売主から買主に対して「売渡承諾書」を出します。 この書面自体はたいてい媒介をする不動産業者が作成しますので、売主は署名押印をするだけです。それと同時に不動産業者は売買契約締結の日時や場所の設定など、具体的な段取りに入ります。 ただし、買付証明書や売渡承諾書などは法律で決められたものではなく、これらの書面による法的な拘束力も
来年1月末で今住んでいる賃貸マンションの更新月なので、この機会に渋谷の近くに引っ越そうと思い、物件探しを4日間集中してやったところ、なんと 下北沢駅の近くで鉄筋コンクリートの広めのワンルームが共益費込みで月8万、初期費用は敷金礼金仲介手数料など込みで実質 8万(家賃無料期間1ヶ月付き)というかなり破格な物件を見つけることができました。 この記事では、私が物件探しの際に気をつけたことを12のポイントとしてまとめています。 皆様の物件探しのお役に立てれば幸いです。 Photo by (c)Tomo.Yun 日本全国、賃貸の相場が最も下がるのは11月 都内だけでなく、以前熊本で物件探しをしたときも11月は安かったのでこれは間違いないと思います。 なぜ11月かというと、2月や3月は家を探している方が多いので、必然的に相場が上がりますが、逆に3月まで期間が開いていて、引越する方が少ない時期は相場が下
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