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研究と発達障害に関するanguillaのブックマーク (7)

  • 真剣に取り組もうと思うほど、緊張して動き回る面が #ADHD にあるのに、「興味がないことに集中できない」と勘違いされやすい

    いっちー@バーチャル精神科医 @ichiipsy セントラルフロリダ大学が行ったADHDの研究。 両方同じ生徒だけど、学習ビデオとスターウォーズで視聴の様子が全然違う。 これは人の意欲や退屈の問題ではなく、「脳の緊張」のせいであると分かっている。客観的に見ると左の動画の方が怠けているように見えるけど、体を動かしながら覚えているのだ。 pic.twitter.com/fw9C30ZUJ1 いっちー@バーチャル精神科医 @ichiipsy ちなみに集中しているように見える右の動画では、脳はリラックスしていて、「観てはいるけど脳はそれほど使っていない」状態とも言える。 客観的に見たら遊んでいるように見えたとしても、指を動かしたり動きながら学習してる、集中のプロセスは個人によって異なるのだ。 ucf.edu/news/adhd-kids… いっちー@バーチャル精神科医 @ichiipsy ADH

    真剣に取り組もうと思うほど、緊張して動き回る面が #ADHD にあるのに、「興味がないことに集中できない」と勘違いされやすい
  • 父親の加齢が子の神経発達障害発症に影響、東北大学などが分子メカニズムを解明

    父親の加齢が子の神経発達障害発症に影響、東北大学などが分子メカニズムを解明 大学ジャーナルオンライン編集部 東北大学大学院の大隅典子教授らの研究グループは、東京農業大学、愛知県医療療育総合センターと共同で、父親の加齢が仔の神経発達障害様行動異常の原因となりうること、また、その原因となる分子基盤の一部を初めて明らかにした。 生後1~2週間のマウスは超音波発声により、母仔間の音声コミュニケーションを図る。今回の研究で、12ヶ月齢以上(加齢)の父親マウスから生まれた仔マウスは、超音波発声の頻度低下や鳴き方の単調化といった神経発達障害様行動異常を示すことが分かった。また、加齢マウスの精子のDNAに、96ヶ所のDNA低メチル化領域を確認。この領域の配列に、神経分化を制御するタンパク質(REST/NRSF)の結合配列が高頻度に存在していた。 そこで、神経発生が盛んになる胎生期の脳を調べると、加齢父マウ

    父親の加齢が子の神経発達障害発症に影響、東北大学などが分子メカニズムを解明
  • 加齢した父親の精子が子どもの神経発達障害に影響する、東北大が確認

    東北大学は1月4日、父親の加齢が子どもの神経発達障害様行動異常の原因となりうること、またその原因となる分子病態基盤として、神経分化を制御するタンパク質「REST/NRSF」が関与し、加齢した父親の精子の非遺伝的要因が子どもに影響することを発見したと発表した。 同成果は、同大学大学院 医学系研究科・発生発達神経科学分野の大隅典子教授、東北大 加齢医学研究所 医用細胞資源センターの松居靖久教授、東京農業大学 応用生物科学部 バイオサイエンス学科 動物発生工学研究室の河野友宏教授、愛知県医療療育総合センター 発達障害研究所 障害モデル研究部の吉崎嘉一研究員らの共同研究チームによるもの。詳細は、「EMBO Reports」にオンライン掲載された。 将来の健康や特定の疾患へのかかりやすさなどは、胎児期や生後早期の環境に強く影響を受けると考えられている。これまでは、主に母体の栄養状態や薬物摂取など、母

    加齢した父親の精子が子どもの神経発達障害に影響する、東北大が確認
    anguilla
    anguilla 2021/01/08
    ありそうな話ではある
  • 「自閉症は津軽弁を話さない」この謎に挑んだ心理学者が痛感したこと(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

    自閉症の子どもは津軽弁を話さない。そんなの一言をきっかけに、心理学者の松敏治氏はことばと心の謎の解明に乗り出した。松氏は「最初は軽い気持ちで調べていたが、にまとめるまで十数年がかかった。現場の人々の経験や感覚に目を向けることの大切さを痛感した」という――。 【この記事の画像を見る】 ■「ことばと心の謎」に迫る研究のきっかけ ある日、町の乳幼児健診から帰ってきた心理士のが、ビールを飲みながら「自閉症の子どもって津軽弁しゃべんねっきゃ(話さないよねぇ)」と言ってきました。 障害児心理を研究する私は、「それは自閉症(自閉スペクトラム症:ASD)の独特の話し方のせいだよ」と初めは静かに説明してやりました。しかしは、話し方とかではなく方言を話さないのだと譲りません。 やり取りするうちに喧嘩になり2、3日は口を利いてくれませんでした。こちらも長年、その道の研究職であるつもりでしたから、たと

    「自閉症は津軽弁を話さない」この謎に挑んだ心理学者が痛感したこと(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
    anguilla
    anguilla 2020/10/08
    とても興味深い。本を読んでみようかな
  • ADHDと睡眠障害 遺伝的に関連 浜松医大研究グループ発見:中日新聞しずおかWeb

    発達障害の一つである注意欠陥多動性障害(ADHD)に見られる症状と、場所や状況を問わず強い眠気に襲われる睡眠障害「ナルコレプシー」。この二つが遺伝的に関連していることを、浜松医科大子どものこころの発達研究センターの高橋長秀客員准教授、土屋賢治特任教授らの研究グループが、世界で初めて発見した。研究成果は、英医学誌「Translational Psychiatry」に掲載された。 (細谷真里)

    ADHDと睡眠障害 遺伝的に関連 浜松医大研究グループ発見:中日新聞しずおかWeb
  • 自閉症の科学 26 注意欠陥・多動性障害(ADHD)に三叉神経刺激療法が効果がある(西川伸一) - 個人 - Yahoo!ニュース

    発達障害実を言うと、小学校の頃学校から児童相談所に行くよう言われた覚えがある。当時は、児童相談が始まったばかりで、検査の理由は覚えていないが、ひょっとしたら授業に集中しないなどの傾向があったのではと思う。今でも一つのことに集中できず、同時にいくつものことを並行してやる癖があるので、ADHDと言われても仕方がないかもしれない。当時は自閉症スペクトラムやADHDなどの概念がはっきりしていなかったためか、その後特に指導を受けるというまでには至らなかった。 冒頭の図に示すように、発達障害は3つのカテゴリーに分けることができるが、症状は互いに重なり、完全に分けることは難しい。 この中のADHDは、一つのことに集中が難しく、動き回るなど行動を自分でコントロールできないなどの症状を示す時に付けられる診断名で、わが国でもADHD児童の数は増えており、全児童の5%近くに達しているのではないだろうか。 児童の

    自閉症の科学 26 注意欠陥・多動性障害(ADHD)に三叉神経刺激療法が効果がある(西川伸一) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 注意欠陥・多動性障害の子 脳に共通の特徴発見 福井大学 | NHKニュース

    物事に集中できないADHD=「注意欠陥・多動性障害」の子どもの脳に共通して見られる特徴があることを福井大学の研究グループが発見し、将来的に正確な診断に応用できる可能性があるとしています。 福井大学の友田明美教授のグループは、日アメリカなどでADHDと診断された男の子120人余りの脳の形態をMRIと呼ばれる装置で調べ、どのような特徴があるか調べました。 その結果、およそ7割のADHDの子どもの脳では、脳の前頭葉と呼ばれる部分にあり感情をつかさどると言われる「眼窩前頭皮質」と呼ばれる部分の厚みが増して表面積が小さくなるなど、脳のおよそ20か所で形態の特徴が見られたということです。 グループは、今回の解析はAI=人工知能を使うことで発見できたとしていて、これまでの症状の観察と画像解析を組み合わせることで、将来的に正確な診断に応用できる可能性があるとしています。 友田教授は「今後さらに精度を上

    注意欠陥・多動性障害の子 脳に共通の特徴発見 福井大学 | NHKニュース
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