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2015年5月9日のブックマーク (8件)

  • 田原総一朗×若宮啓文(朝日新聞元主筆)憲法記念日スペシャル対談 後編改憲、安保、総括…「誤解だらけの」朝日新聞(田原 総一朗) @gendai_biz

    問題提起として政権批判がなかったら危ない 田原: あえて言うなら、2014年の8月、9月の時期を経てから、ちょっと朝日の記事は生彩を欠いているんですよね。 若宮: それは私が見てもちょっとおとなしい感じがあると思うんですが、これだけバッシングされていて、しかも「安倍叩きは朝日の社是だ」なんてことを当に言ったという話まで流布されていると、そういう誤解を与えたくない、ということになるわけですね。 田原: どっちかというと、毎日新聞のほうがとんがっているんですよ。だから、朝日ももうちょっととんがってくれなきゃ。 若宮: だから、田原さんにはそういうふうにもっと朝日の尻を叩いてほしんですよね。 田原: 最近週刊朝日の連載ではしょっちゅう叩いているんだけど(笑)。やっぱり朝日らしい権力批判をバシッとやらなければいけないんだよね。読売新聞や産経新聞は今の安倍政権を支持する立場ですよね。権力をチェック

    田原総一朗×若宮啓文(朝日新聞元主筆)憲法記念日スペシャル対談 後編改憲、安保、総括…「誤解だらけの」朝日新聞(田原 総一朗) @gendai_biz
  • その中古品に商機を見出した「コメ兵」の正体

    小売業界が消費増税後の需要減退に苦しむ中、東証2部上場のコメ兵が好調だ。名古屋・大須を拠に、高級ブランドなど高額装飾品類を主柱に取り扱う中古品販売店「コメ兵」を運営する企業だ。 ここ1年のコメ兵の業況を追うと消費税導入直後こそ苦戦したものの徐々に持ち直し、2015年3月期通算でみると売上高は前年同期比で約10%増えた。確実なモノを安く買いたいという消費者の気持ちは萎えていなかった。 コメ兵の最新決算となる2015年3月期業績の発表はあと数週間ほど待たねばならないので、その前の3年間の業績を見てみよう。経常利益率は4~7%台と順調に推移している。中古品販売の同業者と比較すると、「何でも買い取る」ハードオフ・コーポレーションの経常利益率(11~13%台)のスゴさに驚くものの、コメ兵もそれなりの位置にいる。 実は、コメ兵のもつ「それなり」感こそ、コメ兵の強さだ。極端ではなく、奇抜でもない。「そ

    その中古品に商機を見出した「コメ兵」の正体
  • 天皇は、なぜ「満州事変」に言及したのか

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  • 池上彰が読み解く「イスラム国の真の姿」

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  • ナイ教授「辺野古移転を強行すべきではない」

    ジョセフ・サミュエル・ナイ・ジュニア氏は、ハーバード大学特別功労教授で同大学ケネディ政治学大学院の元学長。同氏は国際安全保障問題担当国防次官補、国家情報会議議長、安全保障援助・科学技術担当次官代理などの要職を歴任してきた。 最近の著書 『Is the American Century Over? (米国の世紀は終わったのか)』はペーパーバックで発売されており、。ナイ教授は4月27日 、ハーバード大学ケネディ政治学大学院で行われたフォーラムにおいて、日の安倍晋三首相を迎えるために尽力した。 同氏には東アジアの「リバランス政策」を中心に話を聞いた。インタビューの最後では沖縄普天間飛行場の辺野古移転問題に関して、個人的見解と断りながらも、きわめて重要な提案を行った。同氏はクリントン政権における国防次官補として、普天間飛行場返還の日米合意を主導した人物である。 米国は多くの国と協力をする必要があ

    ナイ教授「辺野古移転を強行すべきではない」
  • 自動車のテスラが放つ、新エネルギーの成否

    「エネルギーのテスラ」になる? 安倍晋三首相がシリコンバレーのテスラモーターズ社を訪れた4月30日夕刻、イーロン・マスクCEOは自らモデルSのハンドルを握って、助手席に座る安倍首相に急速に加速可能な電気自動車の試乗体験を提供した。 「ジェットコースターに乗ったようだ」と感想を述べた安倍首相のテスラ滞在は、25分足らず。シリコンバレー訪問で「変化のスピードについていくこと」の重要さを実感したと語った首相だが、何とテスラがその日のうちにエネルギー会社へと変身を遂げる第一歩を踏み出すことになると知っていただろうか。 安倍首相を笑顔で送り出した後、マスクCEOはロサンゼルス近郊へ飛び、テスラの新製品を発表した。ただし、この新製品は自動車ではない。家庭用、および業務用の「蓄電池」だ。 プレゼンテーションの壇上に立ったマスクCEOが最初に訴えたのは、「われわれには、何もしなくても大量の電力を供給して

    自動車のテスラが放つ、新エネルギーの成否
  • 空回る新人、心が折れる前に上司がすべきは

    今年の新入社員の特徴を、日生産性部は「消せるボールペン型」と表現しました。「消せるボールペン」と言えば、摩擦熱によって透明になるアレです。職場に当てはめて考えると、新人に熱血指導をしてしまうことで、色(個性)を消しかねない、という意味だそうです。 多くの会社で新しい期が始まり、フレッシュなメンバーが入社したことと思います。ゴールデンウィーク明けには、研修で訓練された新人がいよいよ現場配属!という会社もあるようです。 ここで、新人社員を受け入れる現場の上司として考えておくべきは、「どのようにして新人社員を戦力化していくか」ではないでしょうか。基は厳しく、けれど、どこまでが許容範囲なのか……。その線引きに悩む人は少なくないと聞きます。 そこで今回は、新人に「ブラック企業!」と言われないためにどのように向き合えばいいのか、また、やる気はあるけれどどこか空回りしてしまう新人への対処法を、一緒

    空回る新人、心が折れる前に上司がすべきは
  • アップルが「高齢者にiPad」を推進するワケ

    もはや、これ自体はニュースではない。アップルが4月27日に発表した、2015年第2四半期決算は好調だった。ホリデーシーズンを含む第1四半期と比較して、例年大きく落ち込む四半期であるにもかかわらず、iPhoneMacの好調さから、前年同期比で売り上げが約25%も伸びる決算となった。 その一方で、主力製品ラインの中で落ち込み続けているのがiPad。ここ数四半期、その対策が課題となっていた。その対策として、白羽の矢が立てられたのは日市場だった。こちらがニュースといえる内容だ。 中国市場がアップル成長の牽引車に まず好調な決算からみていこう。アップルの2015年第2四半期の決算は、売上高は561億ドルの事前予想に対して、580億ドルという結果だった。これは前年同期比で24.4%の増加となり、1株あたりの利益も2.33ドルと、前年同期の1.66ドルを上回っている。 その牽引役は、第1四半期よりも

    アップルが「高齢者にiPad」を推進するワケ