過去17人の閣僚のうち、安倍内閣の7人もが「政治と金」の問題で辞任している。 昨日25日の衆院予算委員会で、TPP対策を担当した西川公也(辞任後、行方不明)に税金と補助金が還流していた可能性を追及して、任命責任を問う後藤祐一議員(民主)の質疑に答える安倍晋三君。 何も答えられず、「いわゆるですね・・」、「いわば、あー、えー・・」を延々と繰り返す晋三君。 「質問にお答えください」と質問者の民主党の後藤祐一議員が繰り返し要求するも、揉み手をしながら、次はどんなことをいって騙そうか、それだけがこの男の脳味噌を支配している。 さすがに、自民党の重鎮たちも、安倍プロパガンダCIAメディアも、安倍君を切り捨てにかかっている。 そして、今日、これも数ヵ月前から出ていたことだが、下村博文文部科学相に法に抵触する恐れのある「不正寄付」疑惑が出てきた。 これでは、安倍晋三は、もはや答弁に立つことはできないだろ