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![ジャガーさん「若者がTVを見ないのは当然だ」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/27b649b4974534094dc93df9e66474f8ec704e67/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftk.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fb%2Fd%2F1200w%2Fimg_bda446ec1d24eccc33c3f46f775c9b95199859.jpg)
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昨夜、2時間近くかかって入力していた駄文が操作ミスで一瞬にして消え、この機械(iPhoneSE)の操作性の悪さとその開発者に対し殺意を覚えた者です。
2017年、坂本龍一はわれわれに新境地をのぞかせた。8年ぶりに発表した新作アルバム『async』では、雨や風の音、金属音、擦れや残響、朗読する人の声などをサンプリングし、“楽器で演奏していない音”を音楽化することに挑戦。一方、その楽曲を14チャンネルの音響システムで再現し、映像などの表現も組み合わせたインスタレーション作品「設置音楽」として、展覧会形式で披露した。現在、その「設置音楽」シリーズの続編で、『async』から続く一連のプロジェクトの最新版とも言える《IS YOUR TIME》が、東京・初台のICCで公開されている。 展示空間にはピアノ、LEDモニタと14チャンネルの音響を実現するスピーカー、そしてラジオも配置されている PHOTOGRAPH BY MASANOBU MATSUMOTO このインスタレーション作品を特徴づけるのは、真っ暗な空間に置かれた一台のピアノだ。天板には埃が
本日より公開となる坂本龍一のドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto: CODA』 坂本龍一のドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto: CODA』が全国で公開されている。 足掛け5年、途中、彼の病の発覚という、思わぬハプニングで中断を余儀なくされながらも無事に完成にこぎ着け、今年9月のヴェネチア国際映画祭で披露されると満場の喝采を浴びた。 その内容は、彼の飽くなき音楽への探求とともに、東日本大震災の余波と彼自身の新境地がオーバーラップした、示唆(しさ)に富む旅路となっている。 インタビュー前編では「企画を承諾した理由」や「“YMO”全盛期時代」の話を聞いたが、この後編では「自然と音楽の話」、さらには「デヴィッド・ボウイ」についてまで話を伺った。 ―今作では、北極に行って氷が解ける音を採音されたり、戸外で自然の音を録音されている姿も作品中に見受けられます。そうい
1982年に公開されたSF映画の金字塔「ブレードランナー」に欠かせない要素の一つが、ギリシャ出身のミュージシャンヴァンゲリスによって作曲された楽曲の数々です。同作にとって切っても切れないと語られることもあるサウンドトラックは全編がシンセサイザーによって作られているのですが、その楽曲がどのようにして生みだされたのかが解説されています。 The Synth Sounds of Blade Runner | Reverb.com - YouTube 「ブレードランナー」を特徴付けた楽曲の音色の作り方を実演しながら細かく解説するのは、音楽機材ウェブサイト「Reverb」のジャスティン・ディレイさん。 音楽を担当したのは、言わずとしれたヴァンゲリス。ギリシャ出身のミュージシャンで、ブレードランナー以外にも1981年に発表した映画「炎のランナー」に提供したサウンドトラックで第54回アカデミー賞の作曲賞
サンワサプライ株式会社は、タブレット端末を取り付けて書画カメラとして使えるようにする卓上スタンド「CR-LATAB25」を発売した。7〜13インチのiPadやタブレットの設置に対応。取り付けたタブレットは水平の状態となり、端末の内蔵カメラを書画カメラとして使用できる。標準価格は1万8900円(税抜)。 「CR-LATAB25」は出荷形態がノックダウン組立式の製品で、耐荷重1kgの性能を備えるスタンドだ。端末を設置するプレートはレバーの操作で簡単に高さを変えることができ、水平方向に360°回転させることもできるため、被写体の方向やサイズに合わせて柔軟に動かせる。プレートには穴が開けられており、タブレットのカメラ位置を問わずに撮影が可能。アームの高さは127〜433mmの範囲で無段階で調整できる。
Top > Music > 奇跡の復活にはデヴィッド・ボウイの影響も。LCDサウンドシステム 再結成が熱望された理由を解き明かす 奇跡の復活にはデヴィッド・ボウイの影響も。LCDサウンドシステム 再結成が熱望された理由を解き明かす PR Presented by Sony Music Japan International Music | 2017.09.01 Fri 2017年は、アメリカのインディ・シーンにとって、間違いなく一つの節目として記憶される年になるだろう。何しろ、年明けからダーティ・プロジェクターズ、フリート・フォクシーズ、グリズリー・ベアと、2000年代後半以降のシーンを牽引してきた大物バンドがこぞってニュー・アルバムを発表。 繋がりの深い隣国カナダからもブロークン・ソーシャル・シーン、アーケイド・ファイアという二大巨頭の新作が届けられ、9月早々にはザ・ナショナルのアルバム
映画『ムーンライト』は、アフリカ系アメリカ人のゲイの若者、シャロンが人生の3つのステージで自身のアイデンティティを模索するさまを描いた、心揺さぶられる感動作だ。ニューヨークとロサンゼルスで昨年公開された際には、1スクリーンあたりの平均興行収入で2016年の最高記録を樹立した。今作はバリー・ジェンキンス監督の長編2作目となり、『第89回アカデミー賞』では作品賞、脚色賞、助演男優賞の3冠に輝いた。 ※このインタビューは、2016年10月に開催されたシカゴ国際映画祭での『ムーンライト』上映後のもの 原文はこちら —映画『ムーンライト』では、アイデンティティが男性らしさやセクシュアリティ、人種、階級と交差するさまが描かれています。黒人コミュニティで若い男性は「荒々しくタフに」行動しないといけないというプレッシャーが存在し、それがシャロンのカミングアウトを妨げていると思われますか。 そうですね、それ
結果的に、ここ数年でもっともショッキングなアカデミー賞授賞式になってしまった。自分もリアルタイムの放送を観ていたのだが、作品賞が『ラ・ラ・ランド』だと発表されて「今年もアカデミー賞は驚くようなことはなかったなー」と横になろうとしたら「間違いです。作品賞は『ムーンライト』です」との騒ぎに飛び起きてしまった。だが、まるでコントのような顛末以上に本当に驚くべきことは、貧しい黒人ゲイ少年を主役に据えた低予算の作品を、その古い体質を批判され続けるアカデミー賞が選んだことだろう。昨年の「白すぎるオスカー」から急旋回し、ビヨンセではなくアデルを選んだグラミー賞との差を見せつけた格好だ。昨年アメリカのエンターテイメント産業がもっとも評価した作品は、ビヨンセ『レモネード』でありフランク・オーシャン『ブロンド』でありそして『ムーンライト』であることはすでに確定していたが、それにしてもあのアカデミー賞までもが…
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