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  • 学校でのスマホ使用禁止へ 米ロサンゼルス、60万人対象に

    米カリフォルニア州ロサンゼルスでスクールバスに乗る生徒(2015年12月16日撮影、資料写真)。(c)RINGO CHIU / AFP 【6月19日 AFP】米カリフォルニア州ロサンゼルス統一学区の教育委員会は18日、学校内での生徒によるスマートフォンとSNSの利用を全面的に禁じ、教職員に対して4か月以内に対策を打ち出すよう指示する決議案を採択した。同学区は全米で2番目に規模が大きく、生徒60万人が対象となる。 決議案が引用している研究結果によれば、若年層による携帯電話の長時間使用はストレスや不安、抑うつ睡眠障害、攻撃性、希死念慮の増加と関連性がある。 また、日中の携帯電話やSNS使用をなくすことで、試験の点数アップにつながることも示されており、「週に指導時間を1時間増やした結果に相当」するとしている。 米厚生省のビベック・マーシー(Vivek Murthy)医務総監は17日、ニューヨー

    学校でのスマホ使用禁止へ 米ロサンゼルス、60万人対象に
    ani11
    ani11 2024/06/20
    先に規制するものあるやろ
  • 仏暴動、再燃する根深い問題「若者の怒り」

    17歳少年が警察に射殺された事件をめぐる抗議デモの後に残された「ナエルはナンテールの弟のような存在。正義も平和もない」という落書き。仏ナンテールで(2023年7月1日撮影)。(c)Ludovic MARIN / AFP 【7月4日 AFP】フランスで先週、交通違反の取り締まり中にアルジェリア系フランス人のナエル・Mさん(17)が警官に射殺された事件をきっかけに、若者の怒りが再燃し、根深い問題が改めて表面化している。 パリ郊外ナンテール(Nanterre)。ナエルさんが住んでいたパブロ・ピカソ(Pablo Picasso)団地の路上では事件以降、毎晩暴動が続いた。放火された車の残骸や、「ナエルに正義を」と訴える落書きがあちこちに残されている。 公園のベンチに座っていたモアメドさん(39)は、「みんなうんざりしている。またかという気持ちだ。もちろん、私もここで育ったから理解はできる。そうは言っ

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  • アマゾン先住民の村、若者の自殺相次ぐ コロンビア

    コロンビア・サンマルティンデアマカヤクで橋を渡る子ども(2022年10月18日撮影)。(c)Lionel ROSSINI / AFP 【11月27日 AFP】南米コロンビアのアマゾン(Amazon)熱帯雨林にある先住民ティクナ(Tikuna)の村アララ(Arara)で、10代の若者の自殺が相次いでいる。 9月に入り事態を重く見たシャーマンが、アルコールサッカー音楽なしで過ごす「隔離」の儀式を開始した。西洋から侵入した悪習が若者を先祖の価値観から遠ざけているとして、「悪霊」を村から追い払うためだ。 まずはたばこを吸い、花を浸した水を飲む夜通しの儀式から始まった。村人はその後20日間にわたり、「欧米」の雑念と見なされるものを排除して過ごす「隔離」下に置かれた。 人口1200人のアララに行くには、近郊の最大の町レティシア(Leticia)から車で25キロほど移動し、そこからさらに1時間ジャン

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    ani11
    ani11 2022/11/28
    十数年前学生の頃に授業で、先進国のボランティアが先住民の生活やコミュニティを結果的に破壊してしまう事例をきいたのと同じ構図やな
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