話は1458年に遡る。清水家の祖先は鳳龍院という中国のお寺の僧侶。そこの僧侶は武術にも長けており、中国の皇帝からボディガードの依頼があった。その後ボディガードから徐々に世界の闇部隊へ広がっていく。そしてそこから世界の要人を守る「闇部隊ブラック」というものが作られた。闇部隊ブラックの入学試験では「麻薬地獄からの更正」「電気ショック」「足の指にキリを刺す」の3つの中から1つを選ばねばならず清水はキリを選んだ。その後ヘリからジャングルに突き落とされ、蛇を食べながら脱出すると1年の修養期間が始まる。そこで何故か清水の父は「お前は笑う事を知らない。欽ちゃんの弟子になれ!」と命じる。その話をしていた時TVにコント55号が出ていたかららしい。って面白すぎて引用したら止まらねえ。裏の世界については大槻ケンヂの「猫を背負って町を出ろ」か秘宝2003年11月号も参照の事。