「飯舘村の土を使ったイネの栽培実験が金沢で行われた」云々という新聞記事を見かけて、「実験条件がわからないと結果は判断できないな、それにしてもどうして飯舘村の土がわざわざ金沢に持ち出されたのだろう?」と思っていたら、実験の主は「バクテリアが土壌中の放射性物質を無害化する」という福島県の地元紙の記事(のちに削除。このときの顛末はこちらのまとめhttp://togetter.com/li/171998 でご覧いただけましたが、現在は削除されているため同時期に作成されたこのまとめhttp://togetter.com/li/169985 をご覧下さい)の元になった金沢大学の名誉教授と同一人物。この説、単なる記者の勘違いだろうと思ったら、どうやらそうではなかったようです。