ハッキリ言ってガンダム Gのレコンギスタの5話は面白かった! リアルタイムオンエアーからニヤニヤしっぱなしだった。 メカ戦闘も前回のブログで解説したように、非常に映像の原則を駆使して映像の快楽を見せてくれてワクワクできる楽しいアニメーションだった! でも、これを面白がってはいけないと思うんです!これは表面的には楽しいように見えるオブラートにくるんでありますが、低俗なアニメーションなので、お子たちに見せてはいけません!(風紀委員並感) お子たちは、もっと岩波文庫とかを読むべきなのです! アニメブロガーのおはぎさんもGレコを面白がっている。 実際に戦争が起きているシリアスな世界観の中において 「Gのレコンギスタ」はキャラクターを通したユーモラスな姿を描くことで、 落語家:桂枝雀の理論である「緊張と緩和」によって 生み出されるユーモアを表現していると思う。 失われた何か 「Gのレコンギスタ」5話