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  • 無差別殺傷事件はメディアの食品業界タブーが生んだ!?

    「犯罪者である彼あるいは彼女にも我々同様に人生があり、そして罪を犯した理由が必ずある。その理由を解明することはまた、被害者のためにもなるのでは?」こんな考えを胸に、犯罪学者で元警視庁刑事・北芝健が、現代日の犯罪と、それを取り巻く社会の関係を鋭く考察! 年始一回目の今回は、昨年2008年に起きた犯罪を回顧し、再び同じような事件が起きないようにするために、私たちはどうすればいいのかを少し考えてみたい。昨年も、数多の悲惨な事件が起こったが、特に印象的だったのは、被害者を選ばない無差別の「動機なき」凶悪犯罪が多発したことである。年始早々、戸越銀座(東京都品川区)で1月5日に発生した、5人を切りつけた通り魔事件に始まり、3月には茨城県土浦市で、2人が死亡、7人が重症を負う連続殺傷事件が起きた。そして6月8日には、秋葉原(東京都千代田区)で、死亡者7人、負傷者10人という無差別殺傷事件が起きた。その

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