キヤノン・PowerShot SX280HS このSX280HSも、フラットスタイルの高倍率ズームレンズ内蔵コンパクトカメラ。ソニーのHX50Vと大きく異なる点は ―― ぼくが興味を持った点に限定だけど ―― (1) 25~500mm相当の光学20倍ズーム(ソニーのほうは24~720mm相当の光学30倍)、(2) イメージセンサーは1/2.3型の約1210万画素である(ソニーは1/2.3型の約2040万画素だ)。 (3) 大型量販店での実販価格は約2.5万円(ソニーのHX50Vは3.5万円から4万円ぐらい)、(4) デジタルズームでは最大2000mm相当の80倍まで(HX50Vは最大2880mm相当で約120倍まで)、(5) 光学ズーム望遠側の通常での最短撮影距離は1メートル(ソニーのそれは2メートル)。 使い勝手については、とくに超望遠にしたときのフレーミングのしやすさ、AFのピントの合