ニコン・D800E+シグマ・50mmF1.4 DG HSM このシグマ50mmF1.4レンズはキヤノンEFマウントとニコンFマウントがある。機会があったのでその両方を使ってみた。ついでに、シグマの旧型50mmF1.4も使ってみた。旧型と比べてみてもしょうながいのはわかってるけど(新型が良いのは撮るまでもなくわかる)、そこは人情(違う、か)、比べてみたくなるもんだ。 旧型50mmは現85mmF1.4と比べたとき少しがっかりした記憶があるのだけど、…いや、そのことは先日書いたからやめとこう、川におぼれそうになっている犬を竹の棒で突くようなもんだ、気分的に。旧型50mmのことは忘れてください。 新型シグマ50mmF1.4はキヤノン用もニコン用も絞りリングはなし。ボディ側から絞り値を設定する方式だ。ところが(またその話か、と思うだろうけど、許せ)Otus 1.4/55はニコン用には絞りリングがある
ニコンAF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR は多くのカテゴリでライバルに遅れを取っている LensTip に、ニコンの「AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR」のレビューが掲載されています。 ・Nikon Nikkor AF-S 16-35 mm f/4G ED VR フォーカスリングは遊びがとても大きく、正確なピント合わせが難しい。これは、この価格帯の製品としては許容範囲外だ。フォーカスリングの回転角は90度未満。ズームリングはスムーズで十分な重さがあり、非の打ち所がない。 手ブレ補正は35mmのテストでは、実測で2.5EVで公称の4EVには届いていない。この結果は、まずまずだが、それ以上のものではない。このクラスでは、VRにもう少し良好な性能を期待するはずだ。 解像力テストは、D3XのRAWファイルで行った。測定誤差は0.2から1.4lpm
28mm f/1.8Gの19P-Mpixは、広角単焦点ではトップの解像力だ。歪曲は、3本ともほとんど同じで、最終的なプリントでは顕著な差はない。色収差は3本とも普通の値で、いくらか色ズレが見られるが、28mm f/1.8Gが最も気にならない。全体として28mm f/1.8Gがこの3本の中でベストだ。 28mm f/1.8Gはとても競争力のあるレンズで、驚くほどの性能の割に価格は手頃だ。このレンズは風景、旅行、報道、建築などのジャンルにかかわらずとても正確な描写が得られる。もしFX用の広角レンズを探しているなら、光学性能の面からこのレンズがベストであるだけでなく、コストパフォーマンスの面からも賢い選択だ。 28mm f/1.8Gは最新設計のレンズだけあって解像力が非常に高く、Dタイプの古い世代の広角レンズと比べると大幅に性能が向上しているようですね。価格も24mm f/1.4Gや35mm f
ニコンがNikon 1 用の標準レンズ「1 NIKKOR 18.5mm f/1.8」を正式発表 ニコンがニコン1用の交換レンズ「1 NIKKOR 18mm f/1.8」を正式に発表しました。 ・開放F値1.8の明るい単焦点レンズ「1 NIKKOR 18.5mm f/1.8」を発売 昼間の明るい環境下でも開放F値1.8を活かしてボケを狙った撮影が可能。 「1 NIKKOR」としては最軽量の質量約70gを実現。 非球面レンズを採用した、シャープで高い描写性能。 撮影最短距離は0.2mで、被写体に近づいたクローズアップの表現が可能。 鏡面加工の光沢ラインや金属の質感をアクセントにした高品位なデザイン。 汎用性の高い3色展開(ブラック、シルバー、ホワイト)。 希望小売価格は31500円、発売は2012年11月。 フォトキナで発表されると噂されていた、ニコン1用の標準単焦点レンズ「1 NIKKOR
エンジニアの嗜みで、ニコンの回折光学素子を使用した300mm F4の特許が紹介されています。 ・Nikon 300mm F4 ゴーストを抑えた回折光学素子 の特許(※引用元サイトは閉鎖されています) ニコンが300mm F4の特許を出願中。 回折光学素子の使い方を工夫し、ゴーストの発生を抑えた光学設計となっているようだ。 ニコンの特許: 第1群のいずれかの像面側を回折光学素子とし、ゴーストの発生を抑える。撮像素子からの反射によって発生するゴーストは、第1群の焦点距離や曲率半径を最適化し、反射光を分散させて対処する。 現行のAi AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-EDは全長222.5mm、特許は143mmなので、DOEを使っているだけあって大幅な小型化が期待出来そう。 しかし硝材が6群10枚から10群18枚へ増えたことで重量が増し、DOEのメリットが相殺されないか懸念される
ニコンAF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6 VRはライバルと同程度の性能だが鏡筒の出来はよい SLRGearに、ニコンAF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6 VRのレビューが掲載されています。 ・Nikon 18-300mm f/3.5-5.6G ED AF-S DX VR Nikkor (Tested) 18mm開放では、しっかりとした解像力で、中央はシャープで周辺部はごくわずかに甘い。F5.6ではわずかに改善し、中央はいくらかシャープになるが、周辺部はそれほどシャープにならない。 28mmでは中央は18mmと同程度だが、周辺部はずっと甘くなる。画面全体をシャープに写したいなら28mmは避けた方がいい。絞ると若干改善するが、周辺部の甘さは改善しない。 50mmでは素晴らしい解像力で、開放から非常にシャープだ。この焦点距離では絞って
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