比和神社 旧名称:比和社(ひわのやしろ) 祭神:伊射那美尊 島根県雲南市加茂町砂小原にある比和神社は、比和社(ひわのやしろ)として出雲国風土記に記載されています。 この神社は、加茂町の繁華街から山間部に入ったところにありました。 すぐ近くを木次線が走っています。 この神社の参道には、木造の鳥居が立っています。 拝殿・本殿のほか、境内社、社日等があります。 祭神は、イザナミです。 この神社の周囲には、田畑が広がっていました。 周囲の住民は、農業で生計を立てているように思えました。 この神社は、付近の住民が大事に管理し、守ってこられたのでしょう。 いつまでもこののどかな風景が残されていくとよいと思います。 仲佐 案内板 参道より 拝殿 本殿 境内社 社日 木次線及び棚田
抑支斯里神社 旧名称:印支斯里社(いなぎしりのやしろ) 祭神:天狭霧神 島根県仁多郡奥出雲町八代にある抑支斯里神社は、印支斯里社(いなぎしりのやしろ)として出雲国風土記に記載されています。 この神社は、大東から奥出雲町に向かう道路沿いの集落の中にありました。 周囲は、のどかな山里といった雰囲気です。 境内には、本殿・拝殿のほか境内社や社日がありました。 山の神という石碑もありました。 それぞれに説明書きがあり、一般の方にもわかりやすいと思いました。 祭神は、山の神オオヤマツミの御子神アメノサギリです。 山々に囲まれたこの一帯には、ふさわしい神だと思いました。 この神社の境内からは、木次線が山の中まで続いているのが遠くまで望めました。 いつまでも、こうした山里の風景が残されていくとよいと思います。 仲佐 参道より 拝殿 拝殿の額 本殿 山の神 境内社・社日 山並みへと続く木次線
島根県は、出雲・石見・隠岐の3国から構成されています。この中で、出雲の国は、「古事記」に記載されている神話の主な舞台となっています。 また、各地で作成された風土記のうち、「出雲国風土記」のみが完本に近い形で残され、古の姿をうかがい知ることができます。 以下、そのゆかりの地を訪ね、その魅力を紹介しています。 古事記編 出雲系神話ゆかりの地 ○古事記概要 ○オロチ伝説〔雲南市1〕 ○オロチ伝説〔雲南市2〕 ○オロチ伝説〔松江市〕 ○クシナダヒメ伝説 ○イソタケル伝説 ○因幡の白兎 ○ヤガミヒメ伝説 ○スクナヒコナ伝説 ○屏風岩 ○多芸志の小浜 神事紹介 ○船通山宣揚祭 ○御田植神事 ○茅之輪神事 ○鑽火祭 ○身隠神事 ○切明神事 ○お釜神事 ○諸手船神事 ○青柴垣神事 ○青柴垣神事(H24) ○ガッチ祭(H22) ○ガッチ祭(H23) ○縄久利神社祭 風土記編 意宇郡(おうのこおり) ○国引き
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