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農地農村整備室からのお知らせ 平成29年3月に阿新広域営農団地農道が全線開通しました! 平成9年から整備を進めてきた阿新広域営農団地農道は、カルスト地区1-1工区の供用開始により、 平成29年3月28日に全線が開通し事業が完了しました。 阿新広域営農団地農道の概要が分かるパンフレット [PDFファイル/7.19MB] 令和4年3月に中山間地域総合整備事業「新見地区」の事業が完了しました! 平成27年度から地形的な制約で、農業の生産条件が不利な新見市全域の中山間地域において、 農業生産基盤整備と農村生活環境整備を総合的に実施し、農業生産性の向上や持続的な農村生活 環境の保全を図り、令和4年3月に全ての整備工事が完成し事業が完了しました。 農道の整備前 農道の整備後 主な業務概要 農業水路等長寿命化・防災減災事業 事業の目的 県営事業等で造成された基幹的農
広域農道は、農林水産省の補助によって都道府県が整備する農道の一つ。 農作業に利用するだけでなく、生産地からの収穫物を効率的に出荷するため、市町村の境界を越えて広い範囲で整備されていることから、広域農道と呼ばれている。農道とはいうものの、実際に走ってみるとどこも幅が広く、走りやすい道になっていることが多い。大げさに言えばまさにハイウェイ並みなんだ。農作物を傷めることなく、より早く出荷するためという名目があるんだけど、知らないドライバーには、「なんでこんなところにこんないい道があるの?」と不思議に思うだろう。 地図では意外なほど目立たないのは理由がある ところが、ドライブマップやカーナビの地図では、広域農道はそれほど目立つような描かれ方はされていない。これには理由があって、地図の場合、高速道路や有料道路は青、一般国道は赤、県道などは緑といった約束があるんだけど、広域農道の場合はこの約束に当ては
過去2回の奈良オフ(こちらやこちら)に参加して、奈良の山中には関西のロータス乗りやBigStoneさんが開拓した素敵なツーリングルートが一杯あるのを羨ましく思いましたが、地元岡山にも探せばこのようなルートがあるのではないかと思い、この前の3連休を利用して探索を行いました。 目を付けたのは、交通量が少なくて整備された道が多い広域農道で、県南を除くと岡山には以下の7つの広域農道があります。 ① 星の里街道 ② かぐら街道 ③ 吉備高原街道 ④ 奥吉備街道 ⑤ 美作やまなみ街道 ⑥ 作州街道 ⑦ 木山街道 大体の位置は下図(こちらのサイトから転載)の通りです。 なお地図でロマンチック街道、東城街道と記載されているのは、前者は国道131号線、後者は県道で広域農道ではありません。 この3連休で⑦の木山街道以外は走り倒して来ましたが、18日の夜には愛媛NMに参加して瀬戸内海一周したこともあって、3日間
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "農道" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2013年8月) 農道(のうどう)とは、日本の農村地域において農業の用に供するために設けられた道路の総称[1]。一般には、「土地改良法」第2条に基づく農業用道路のことを指す[2][3]。 栃木県における農道の標識 農道は「道路法」に基づく道路の区分ではないため、「農道」としての所管は国土交通省ではなく農業を管轄する農林水産省となる[3]。 概要[編集] 農作業を行うために農地などに設けられた道路で、農業用道路を略した用語である[3]。農道は一般の自動車も通行することができるが、通行権の
この土日は、西の聖地ユニコルセを訪問するために大阪に行って来ました。 大阪には土曜日の夕方までに着けばいいので、その前にまだ未踏破の広域農道 木山街道と奥吉備街道の北房~有漢間の探検に行って来ました(前回の探検結果はこちら)。 木山街道 勝山から国道313号線、181号線を5km位西に行った所を西の起点とし(案内標識あり)、国道313号線の北房IC入口から真庭側へ10km位行った所に(道の駅 醍醐の里のすぐ北側)へ繋がる約21kmの広域農道。 3速、4速で回る中・高速コーナーと直線が続く高速コースで、交通量も皆無の気持ちよく走れる道。 奥吉備街道(北房~有漢間) 国道313号線の北房IC入口から高梁側へ数百メートル走ったところを起点として(案内標識あり)、うかん常山公園まで続く約12kmのルート。 木山街道と同じように気持ちよく走れる道。 前回踏破した有漢~建部間と合わせると44km近くに
作州を東西に横断する、津山広域農道。 津山盆地の北部と、その東の台地を、東西に走る。 中国自動車道、国道179号~国道181号、JR姫新線(きしんせん)という東西の幹線路が、いずれも津山盆地の南部を走っているのに対して、バイパスや代替ルートのような位置になる。本来は県道で整備するべきルートに思えるくらい。その点で、作州街道という、この地域を代表するかのような名前は合っている。 アップダウンしていく区間がかなり多いものの、広い田畑の中の直線道もあり、広域農道の景色としてはまずまず。 ただし、交通量はやや多め。特に西の方は、センターラインが黄色になってしまい、広域農道の快走感は薄れる。全線2車線道。 ■ 美作市河内~勝央町石生 中国道・美作(みまさか)インターから、県道51号美作奈義線を北上していくと、右と直進が国道429号の十字路で、交差点案内標識に左へ広域農道とあるので、東端の入口はわかり
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