キヤノン・IXY 3 今日、3月11日は東日本大震災がおこってちょうど一年になります。被災されたかたがたに、あらためて心からお見舞い申し上げます。 昨日のブログでIXY 3が(IXY 1もそうだけど)、総画素数約1680万画素の撮像センサーを使いながら有効画素数が約1010万画素になっていて、その差、約670万画素はどうなったのか、とクイズのようなものを出した。本日は、その解答。いや、正解かどうかは、キヤノンに問い合わせたわけではないのでナンとも言えないので、以下はぼくの「見解」であります。 約670万画素はなんにも役には立っておらず捨て去られている、といってもよい。では、なぜそんなムダでモッタイナいことをしているのか。カメラを、より小型化するためである。 小型のコンパクトカメラを作るには、まず内蔵レンズを小さくする必要がある(ほかにもあれこれあるけれど)。いまのコンパクトカメラに内蔵のズ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く