不発に終わったニコンDL超広角ズームの代替として、去年の夏からカシオEX-ZR4000を使ってきました。が、このところ画質が向上してきたマイクロフォーサーズ機のサブとして使うのには、さすがに1/1.7センサーは力不足で、先日より新型1インチ機の導入を検討してきました。 候補からSONY(理由は後述)を外し、キャノンG7Xmark IIとパナLX9の二択となりました。昔からキャノンのコンデジは好きで最近ではG7XとG9を購入しています。しかしながらG7Xはレンズの出来がもう一つで、特に広角最短域のプアーな画質にはがっかり。あわせて5cmしか寄れずハロで滲む画質にも不満が残り、早々に手放しました。といいつつも作り込みの良さとがっしりした感触は大いに気に入っておりました。今回のMarkIIでは画像エンジンが更新され大いに画質が向上したということなので、今回は期待大。 といってもレンズ自体は刷新さ
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