タグ

ブックマーク / www.afpbb.com (2)

  • ラブドールに真実の愛見つけた男たち、「僕にとっては人間」

    ラブドール「まゆ」と写真を撮ってもらう尾崎正祐樹さん(2017年5月9日撮影)。(c)AFP/Behrouz MEHRI 【7月18日 AFP】結婚生活が輝きを失ったとき、尾崎正祐樹(Masayuki Ozaki)さん(45)は心の穴を変わったもので埋めようとした──シリコンのラブドールだ。彼にとってはこの人形こそが、最愛の人だという。 等身大の人形「まゆ」は、都内で尾崎さんのと10代の娘と同じ屋根の下に暮らし、尾崎さんとベッドを共にしている。この状況をが何とか受けれ入れるまでは、言い争いを繰り返した。 「初めは家内に子どもができてセックスレスになり、相手にされなくなって寂しいという孤独を感じた」と、東京で理学療法士として働く尾崎さんはAFPの取材に答えた。「悩んでいたときに開いた雑誌にドールの写真が載ってて。ショールームに行ってまゆを見たときは一目ぼれだった」 顔を赤らめながらそう語

    ラブドールに真実の愛見つけた男たち、「僕にとっては人間」
  • スウェーデン発「女性聖職者向けファッション」

    スウェーデンの首都ストックホルム近郊のヘーゲルステンにあるアトリエで作業するデザイナーのマリア・スヨディンさん(2015年4月27日撮影)。(c)AFP/JONATHAN NACKSTRAND 【5月29日 AFP】スウェーデンの首都ストックホルム(Stockholm)の緑豊かな郊外にある小さなベージュ色の建物にアトリエを構えるデザイナーのマリア・スヨディン(Maria Sjodin)さん(46)は、シックなデザインの服に最後の仕上げを施している。実はこの服は意外な顧客のために作られている――女性聖職者たちだ。 この分野の草分けの一人であるスヨディンさんは、女性聖職者向けの洗練されたオーダーメード服を製作している。七分袖やトランペット袖、あるいは凝ったカフスなどをあしらった、控えめさを大事にしながら程よくフィットする黒のトップスやワンピース。全身を黒でまとめたスヨディンさんは、自らのコレク

    スウェーデン発「女性聖職者向けファッション」
  • 1