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  • 『Quick Japan 第3号』掲載の小山田圭吾氏記事についてのお詫び - 太田出版

    1995年刊『Quick Japan 第3号』は「いじめ紀行」というシリーズの第一弾として小山田圭吾氏へのインタビューをもとにした記事を掲載しました。この記事が、表現方法、記事の影響についての思慮そして配慮が足らないままに世に出たことにより被害者の方をはじめ多くの方を傷つけたことを深くお詫びします。 「いじめ紀行」は、取材者自身がいじめられた体験があることから、いじめられた側だけでなくいじめた側からも話をきくという趣旨で「いじめた側といじめられた側の対談」として当初発案されたものでした。この第一回で小山田圭吾氏は自身の体験として障がいを持つ方へのいじめを告白しています。 現在、この小山田圭吾氏の一連のいじめ体験についての告白が大きな批判を受けています。当時のスタッフに事実・経緯確認を行い、記事を再検討した結果、この記事が被害者の方を傷つけるだけでなく差別を助長する不適切なものであることは間

    『Quick Japan 第3号』掲載の小山田圭吾氏記事についてのお詫び - 太田出版
    anmin7
    anmin7 2021/07/19
    今時謝罪動画なんてありふれてんのに心底から他人に頭下げるの嫌なんだろうなこの業界
  • 「感情天皇制論」大塚英志 - 太田出版

    お気持ち」によって直結する天皇と国民 大塚英志『感情化する社会』 2016.9.29搬入 現行天皇が二〇一六年八月八日、生前退位について「お気持ち」を表明したことと、そしてそれに対する「国民」の反応は図らずも書『感情化する社会』の主題である「感情」という問題を明確化してくれる出来事だった。つまり「感情化」と書が便宜上呼ぶ事態が天皇制に及んだのである。 しかしそれは天皇が感情的にふるまった、ということを意味しない。稿のなかでいずれ明らかになるが、「感情化」とはあらゆる人々の自己表出が「感情」という形で外化することを互いに欲求しあう関係のことを意味する。理性や合理でなく、感情の交換が社会を動かす唯一のエンジンとなり、何よりも人は「感情」以外のコミュニケーションを忌避(きひ)する。つまり「感情」しか通じない関係性からなる制度を「感情化」と形容するものだ。この現象は、ただ感情的でしかないこ

    「感情天皇制論」大塚英志 - 太田出版
    anmin7
    anmin7 2016/09/17
    この人ってサイコの人だよね(意味深)
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