ブックマーク / brighthelmer.hatenablog.com (2)

  • 「弱者男性」をめぐる境界線 - 擬似環境の向こう側

    さいきん、ネットでよく「弱者男性」にかんする主張を目にするようになった。フェミニズム運動が活発化するなかで、「男性」と一括りにされ、「権力をもつ側」に位置づけられることに対する反発だと言えるのではないかと思う。この問題については、以前にもこのブログで書いたことがある。 「虐げる側の男性」と「虐げられる側の女性」という対立図式では、男性のなかでも虐げられている集団が見えなくなってしまう、という問題意識がそこにはある。そこから、フェミニズムを支持する人びとに対するさまざまな批判が展開されている。 政治的、社会的な対立が発生した場合、重要なのは「どこに境界線を引くか」である。かつてのように労働運動が華やかなりしころであれば、その境界線はまず「資」対「労働者」との間に引かれるものであり、その境目はそれなりに明確であった(企業内労組等々の話はややこしくなるので、ここでは省略)。 ところが、労働運動

    「弱者男性」をめぐる境界線 - 擬似環境の向こう側
    anmin7
    anmin7 2021/04/08
    恋愛どうこうの話じゃなくて男性全般が「魔物」扱いなんだと思う。強い魔物やカッコいい魔物は畏敬を受けるけど倒しても糧にならなそうな魔物は面倒だからニフラムやトラマナで対処みたいな。
  • 弱者男性問題について考える - 擬似環境の向こう側

    ここ数年来、ネットでよく目にするのが「キモくてカネのないおっさん」にまつわる問題である*1。 ぼくなりに解釈すれば、「女性であること」や「外国籍であること」にまつわる問題はマスメディアやネットでもさかんに論じられる一方、外見や所得、性的パートナーの面で困難を抱える男性の問題は無視されてきたという意識に起因しているのではないかと思う。 この問題についてはすでに様々な人が意見を述べていて、たとえば男性だという点ですでに社会的には強者なのだから、「男性であること」に起因する問題など存在しないという立場もありうる。 ただ、ぼくはそういう立場はとらない。以下のエントリでは、性的パートナーの問題は措いて*2、とりあえず「社会問題」の提起という観点から、弱者男性の問題について考えてみたい。 「社会問題」の提起における弱者男性問題 このブログで何度も指摘してきた通り、社会問題や事件などにおいて、世間の同情

    弱者男性問題について考える - 擬似環境の向こう側
    anmin7
    anmin7 2017/07/29
    結論も考察もない感想でしかない。バズワードを使ったPV稼ぎ
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