春の伊予国漫遊記。松山・今治と愛媛の魅力を満喫してきました。 法事を兼ねて愛媛観光へ 2024年のGWは、毎年恒例の名古屋帰省ではなく自宅でゆっくり過ごしておりました。というのも、4月に法事のため愛媛・松山に親族大集合というイベントがありまして、そちらをGWの旅行代わりにしたという理由です。法事は日曜日の予定ということ…
春の伊予国漫遊記。松山・今治と愛媛の魅力を満喫してきました。 法事を兼ねて愛媛観光へ 2024年のGWは、毎年恒例の名古屋帰省ではなく自宅でゆっくり過ごしておりました。というのも、4月に法事のため愛媛・松山に親族大集合というイベントがありまして、そちらをGWの旅行代わりにしたという理由です。法事は日曜日の予定ということ…
ad-lib-comic'lab.は埋もれたマンガの発掘と保存を目指して1990年に活動を始めました。 当面の目標: 1. あすなひろし先生の復刊を応援します。 2. 現状で復刊の困難な短編作家を中心とした短編作品に光を当て、主に80年代の少女まんがの再評価に向けて努力します。 3. 60年代の少女まんが研究を通じてマンガ史の刷新を目指します。 なかなか思うように時間がとれませんが、ぼちぼちと書いていきますのでお楽しみに。 もう20年近く前に米沢嘉博氏が編集した「マンガ批評宣言」(1987)は最近加藤幹郎氏の所載論文が秋田孝広「コマからフィルムへ」でとりあげられるなど、当時のマンガ批評の集成としては非常に良質のものを集めていた。にもかかわらず私が最も興味を持ったのは、岩田次夫氏による巻末のマンガ雑誌評であった。伊藤剛氏「テヅカ・イズ・デッド」では「ぼくら語り」世代を批判したが、米沢氏や村上
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その過激な描写と表現で小学3年生のヒロイン・りんちゃんと担任の青木先生との「危険な関係」を描いた話題作「こどものじかん」。今月発売されたコミックスも瞬く間に品切れ、即日重版がかかるなどコミックファンはもちろん、アキバ系コミックファンに話題沸騰なこの作品の作者である私屋カヲル先生に今回はインタビューして来ました。「こどものじかん」はもちろん、少女漫画から4コマ漫画、青年漫画にまで幅を広げる私屋先生の魅力に迫ったこのインタビュー、ぜひ読んでください!! 編集:まずこの「こどものじかん」(以下、「こじか」)を描くことになったきっかけを教えてください。 私屋先生:最初に野中さん(本誌55号のインタビューに登場の「コミックハイ!」編集長)から、「コミックハイ!」(以下、「ハイ」)という新雑誌が出来るので描きませんか?といった依頼があって、そのときに伺った雑誌のコンセプトが「中高生の女の子を主人公にし
アメリカにおける日本マンガの流通は、ダイレクト・マー ケットと呼ばれているコミック専門店、それに一般書店、 アマゾンに代表されるオンライン・ストア経路、に分けら れると思います。 専門店での売り上げデータは、コミック専門の取次ぎ最 大手のDiamond ComicがComic Book Resourcesや ICv2などのニュースサイトに提供している資料があります。 一方、一般書店でのデータについては、USA TODAYが 毎週掲載している書籍全体のベストセラーリストや、 Book Standard Newsのカテゴリー別のチャートで、上位 についてはある程度参考に出来ます。 後者に関しては順位動向だけなので、もっと詳しい売り上 げの実数をずっと知りたかったのですね。 ニュースサイトNEWSARAMA.COMで連載されている、サン フランシスコのコミック専門店Comix Experienc
このエントリーは id:genesis:20060215:p1 の焼き直しです。傍論として「ついでに」書いておいたところを id:REV さんに注目していただき,それが縁となって『カトゆー家断絶』でもご紹介いただきました。おそらく関心を持たれたのであろうゲーム論に関する部分を,読みやすいように取りだして書き改めました。 私の認識不足でなければ,1980年代後期の少女まんがについての考察が,マンガ研究という分野では抜け落ちているようです。時期的には,柊あおいが乙女のバイブル『星の瞳のシルエット』(1985年)を描き始めてから,原作版『耳をすませば』(1989年)を送り出すあたりまで。具体的な作家としては,わかつきめぐみ/谷川史子/岡野史佳など。 特徴づけるならば,等身大の少女と少年が日常を繰り広げるなかで関係性を形成していく〈ガール・ミーツ・ボーイ〉もの。 マンガ研究の中では顧みられることが
赤松健インタビュー@『季刊エス』第4号、テキスト起こし&解説 予告通りアップしました。 2003年に出たこの記事は、読んだことのある人も少ないだろうし、面白いので、是非どうぞ。モー娘関連の話も、この季刊エスのインタビューが初出ですね。 余計だったかなと思いつつも、今回も例によっていずみのによる解説付きです。*1 「イメージで語られてしまう」作品の話 ミイラ取りがミイラで乾燥(これにて終了) でだ、今日『ネギま!』を6巻まで買ってきたのは、うわ、やばい面白いということだ。 あ、結局、そーいう話なんですよね。 最近ネットの一部で話題になっていたのでご存知の方も居るかもしれませんが、断片的知識とイメージによる先入観(要するに独断と偏見)で『魔法先生ネギま!』を語ってみようとするブログ近辺の動きがあって、↑のサイトの人は、それに対して客観的に──でもやっぱりイメージで分析しようとした人だったりする
「メンズヤング」誌2006年1月号の告知より 定価改定のお知らせ 読者の皆様へ いつも小誌メンズヤングをご愛読いただきありがとうございます。 来月号より定価を340円(本体324円)とさせていただくことになりましたので、ここにご報告致します。 一部の報道でご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、この間、青少年の健全育成の観点から性表現などを含む雑誌に対しより一層の配慮を求める声が出ておりました。 神奈川県やコンビニエンスストアの業界団体からの要望を出版社の業界団体が検討し、現状1枚のシールを2枚にし、かつシールを透明な青色の物にするという内容で合意に達し、小誌においても今号よりその実施に至っております。 あくまでも各社の自主的な規制ではありますが、関係する様々なかたがたの合意に至るまでの努力を尊重した結果であります。 これにともない、どうしてもコストの増加を抑えることが出来ず、今回の定価
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双方共に面白かった。感想は後ほど 仕事がたまっているけど、リフレッシュしないと死にそうでもある。土曜日は1件打ち合わせの後で夜は「東京ブロガー」のオフ会に行き、日曜日は温泉に行く予定。 http://homepage3.nifty.com/manga/manga/0103nikk.htmの03/18 素晴らしい。和月伸宏とともに最近、妙に気になっている西森博之論として完璧! ここでは前作品である「天使な小生意気」において、のび太以下の平凡な脇役・藤木がいかにポストモダン的な状況で「善く」生き抜いていくか、加えてそれを拡大したテーマにしたのが、「道士郎でござる」であることを完璧に言い当てている。 頭でっかちな日本人の少年男子の典型とも言える「平凡なボク」が、何とか社会に働きかけようとして、無思慮な行動派の「保守シャカイ派」君にも「ブサヨク・プロ市民」にも、行動後に絶望した引き籠もりのセカイ系
仕事が忙しくってねー。もー四日も家に帰ってねぇよ! なんで俺はこんなにスタジオにこもらなきゃいけないだ、くそ、書いても書いても和月伸宏論は終わらねー。 国会図書館に行って、90年後半のジャンプ黄金時代後期の検証をしないと、集英社に置ける和月伸宏の立場を説得力を持って説明できないんだけど。うーむ、困った。 だから中編ということではなく、第二講にしてみました。ごめんなさい! [読書][アニメ][文系文化]和月伸宏論(前篇):90年代キーワード「不殺」と「新世紀エヴァンゲリオン」「るろうに剣心」の符合 - さて次の企画は と [読書][アニメ][文系文化]和月伸宏論インターミッション:《月刊》少年エースは、本来は週刊化して《週刊》少年エースになるはずだった - さて次の企画はの続きー! ◆誰もが「究極の理由」を追い求め、心理学で自分を「漂白」した90年代 90年代というのを振り返ってみると、それ
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