iPhoneアプリケーションを一度でも使った経験があれば、いずれ爆発的な人気が出そうな予感や、いくつかの点で未来のソフトウェアとなりそうな印象を抱いたことだろう。 その主な理由は、iPhone、特に「iPhone 3G」が、GPSや洗練されたインターフェース、OS X、加速度計、高速インターネット接続などを備えているためだ。 そして今、携帯電話ユーザー向け音声認識ツールの販売に特化してきたDial DirectionsがiPhoneビジネスに乗り出そうとしている。 Dial Directionsは米国時間9月8日、DEMOFallで、「Say Where」と呼ばれるiPhoneアプリケーションを発表した。このツールは、iPhoneユーザーが音声を使って、地理情報に特化したオンラインサービスプロバイダー数社が提供する情報を入手できるというものだ。 Dial Directionsは今後もパート
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