USBメモリ内に重要なデータを保存して持ち運んでいる場合、途中で落とすと大失態になるので中のデータを暗号化するという方法がありますが、極めて扱いが面倒です。かといってUSBメモリ自体に不正使用されないように鍵をかけたとしても、あのサイズなので鍵自体が破壊されることも十分にあり得ます。つまり、結局は暗号化するのが一番なわけですが、できれば不正使用も回避でき、簡単に暗号化ができて、互換性も高くて、しかも丈夫でかっこよくて……というような贅沢な悩みを解決するUSBメモリがついに登場しました。 Crypteks http://www.crypteks.com/ 暗号化は256ビットAESによるハードウェア暗号化を採用しており、本体はアルミニウム合金製。 指紋やホコリ対策として電解皮膜処理が施されているので、汚れたりしません。 最新技術を駆使しており、回転に使うスプリング部分は高伸張性の強さがある錆