Visual StudioをLanguage Server Protocol対応にする拡張機能が発表された。Visual Studioがネイティブに対応していないプログラミング言語でも、構文ハイライトやコード補完などが利用可能になる。 マイクロソフトがオープンソースで開発しているエディタ「Visual Studio Code」(以下VSCode)には、さまざまなプログラミング言語に対応してリアルタイムに構文のハイライトや文法チェック、コード補完などを行う機能が備わっています。 これはVSCodeのエディタとは切り離され、別プロセスで動いているLanguage Serverが処理を行い、それをエディタに伝えることで実現しています。そしてエディタとLanguage ServerはJSONベースの「Language Server Protocol」で通信を行っています。 マイクロソフトはこのLa
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