タッチやタップだけでなく、スライドも認識するデバイスや、手を宙に浮かせるプレイを実現させたセンサーなどを搭載した、セガのアーケード向け“直感型”音楽ゲーム『CHUNITHM-チュウニズム-』。開発は「洗濯機」とも呼ばれる『maimai』を生み出したチームです。 今回インサイドでは、この『CHUNITHM-チュウニズム-』を特集。その前編となる本稿では、『maimai』『CHUNITHM-チュウニズム-』総合ディレクターのコハD、『CHUNITHM-チュウニズム-』サウンドディレクターのアッキー氏、広報担当のmaimaiちゃんにインタビューを実施し、本作はいったいどのように生まれたのか、また今後の展開はどうなるのかを聞いてきました。 なお、本稿とは別に用意している後編の記事では、独自コンテンツである「イロドリミドリ」の話題をたっぷり聞いているので、そちらの記事もぜひご覧ください。 ――まずは