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心理に関するanpodのブックマーク (2)

  • 惜しい負け 脳は「勝った」と誤解して 「次は次は」と ドツボにはまる:Garbagenews.com

    競馬や競輪をはじめ、世の中には多種多様なギャンブルが存在し、誘惑の窓口を開けている。多くの人がその誘惑に負けてのめりこんでしまうものだが、【HealthDay】が紹介しているイギリスの研究者の研究によると、「ギャンブルにおける惜しい負け(near-win、僅差の負け)」は、勝負そのものは負けたとしても脳内で「勝利」と同じような刺激・反応が行われ、ギャンブルそのものに対する欲求が高まる可能性が明らかにされた。 これは医学誌の【Neuron】の2009年2月12日号に掲載された、イギリス・ケンブリッジ大学の行動臨床神経学会(the Behavioral and Clinical Neuroscience Institute)のLuke Clark博士らの研究論文によるもの(【概要・英文はこちら】)。 博士らは「僅差の負け」における人間自身の情勢・理性のコントロールができるかどうかについて、論理

    惜しい負け 脳は「勝った」と誤解して 「次は次は」と ドツボにはまる:Garbagenews.com
  • (6)他人見下す「仮想的有能感」 : 男ごころ 「らしさ」を超えて : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「自分以外はバカ」。突然キレるのは男性に多いという(大阪市で。写真は文と関係ありません) 神奈川県の男子専門学校生(20)の口癖は、「バカばっかり」。昨年の就職活動中でも、幾度となく、この言葉を発した。「オレを採らないなんてバカな会社だ」と。 有名企業を目指していた当初は「オレは簡単に内定を決める」と豪語していたが、採用試験で、具体的にどういう仕事をしたいのかと問われると、うまく答えられずに、十数社で不合格だった。落ち込みはしたが、いつものように、「バカな会社ばっかりだ」と思うことで、いらだちを抑えた。 特別成績が良いわけでも、何か特技を持っているわけでもない。でも、自分を大きく見せたくて、つい虚勢を張ってしまう。「オレは普通の専門学校生とは違う」。気がつくと、自分よりも「だめな人」を探し出して、見下すことで安心感を得ていた。 昨年末、アパレル企業の内定がようやく決まった。しかし、辞退す

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