「SIerと組んで内部統制ソリューションに注力」、三井住友銀行EC業務部の北谷部長代理に聞く
日本システムディベロップメント（NSD）と決済業務における内部統制強化ソリューションの展開で業務提携した三井住友銀行。ITソリューション分野で、銀行とSIerが協業するのは珍しい。三井住友銀行の北谷展清EC業務部商品企画第一グループ部長代理（写真）に、提携の狙いを聞いた。 ■2008年12月にNSDと協業した目的は、2008年7月から提供している「振込データ改ざん防止システム」を拡販していくことだ。このシステムは、法人向けのインターネットバンキングサービス「パソコンバンクWeb21」（Web21）のユーザー企業を対象に提供している。ユーザー企業の社内に設置したサーバーで、振込データを自動的に暗号化して当行に送信するというものだ。 ■企業がインターネットバンキングを利用する際、経理担当者が手作業で直接銀行に振込依頼データを送信しているケースが多い。だが内部統制に対応するうえで、担当者による振
大手銀行と地銀の系列化 | von_yosukeyanの日記 | スラド
#以前にも書いたかもしれないけど 系列銀行に関してはちょっといい加減なところがあるので、その点はご容赦を ■MTFG系 ・足利銀行 ・常陽銀行 ・十六銀行 ・百五銀行 ・千葉銀行(? 確か旧川崎) ・南都銀行 ・百十四銀行 ・愛知銀行(十六銀とも親密) ・山梨中央銀行 ・八十二銀行 システム、人事交流、短期資金の融通などで濃密な関係がある 基本的に、BTMはこれらの地銀地域には進出せず(よって支店もあまり置かない)、キャッシュサービスなどで無料提携したりで、相互補完を行っている 四大グループの中では最も濃密な関係を構築 ■みずほ系 ・千葉興業銀行(富士系) ・東京都民銀行(興銀系) ・肥後銀行(富士系) ・四国銀行(富士系) ・第一勧業信用組合(DKB系) みずほ系は(も)あんまり詳しくないんだけど、第一勧業信用組合は旧第一勧業銀行の子会社的な位置づけで、ソルジャーのごみ捨て場&不良債権の
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
