タグ

2007年2月22日のブックマーク (1件)

  • Part2 オブジェクト指向プログラミング,始めの一歩

    クラスとは「関数と変数をグループにまとめて名前を付けたもの」です。クラスをもとにメモリー上に作成されたものがオブジェクトです。クラスを使うことで,「大規模なプログラムを効率的に作れる」「大規模なプログラムを容易に保守(改造や修正)できる」という二つのメリットが得られます。 OOPは,「Object Oriented Programming」すなわち「オブジェクト指向プログラミング」の略語です。OOPは,1970年代に考案されたプログラミング手法ですが,現在のプログラミングでは,もはやOOPを避けて通ることができません。 この記事では,OOPの基的な考え方を初歩から解説します。最初のテーマは「クラス」です。クラスは,OOPの基中の基となるものです。クラスがわかれば,OOPが見えてきます。それでは,始めましょう! そもそもプログラムとは何か? クラスの説明をする前に「そもそもプログラムと

    Part2 オブジェクト指向プログラミング,始めの一歩