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ブックマーク / blog.livedoor.jp/lalha (2)

  • プログラム・デザイナーと職人プログラマー : 小野和俊のブログ

    プログラム・デザイナーはプログラムをデザインする。 プログラムを再利用する人のために、 プログラムで使われる名前を何度も考え直す。 最小の手間で機能を拡張できるように、 プログラムの設計を何度も考え直す。 読みやすい、 シンプル、 複雑な要求にも柔軟に応えられる。 プログラム・デザイナーは 機械と直接会話できることより、 機械の難しさを隠してくれる、 誰でも使える部品をつくったことを誇りに思う。 メンテナンスできない。 将来の拡張に耐えられない。 大規模すぎて手がつけられない。 プログラム・デザイナーの挑戦はそこから始まる。 職人プログラマーは、 機械を熟知し、 暴れ馬を乗りこなす。 最高の褒め言葉は、 高速、 腰が抜けた、 どうやっているのかわからない。 職人プログラマーは 未知の領域を開拓する。 このサイズでは無理だ。 この機械ではこの速度は出ない。 職人プログラマーの挑戦はそこから始

    プログラム・デザイナーと職人プログラマー : 小野和俊のブログ
  • 小野和俊のブログ:私がシリコンバレーで学んだ5つの教訓

    1. 会議を最適化する ミーティングのゴールを明確に設定する。 ミーティングの最後に必ず結論と ToDo を確認する。 ミーティングの回数をできるだけ少なくして時間もできるだけ短くする。 ミーティングのトピックごとに関係する人だけ集めて最少人数で議論を行う。 (途中であなたはこのトピックに関係ないから退席して良いです、と指示がでる) 会議を最適化することで労働時間中の実作業時間を最大化させ、労働時間全体を圧縮する。そして、早く帰る。 この体験は、その後自分が会社で会議をしていく上で大きく役立った。 XM(eXtreme Meeting)にも、この時の体験が直接的にも間接的にも影響を与えたと思う。 アドバイザーとしてプロジェクトに参加していたテクニカル・コンサルタントが、技術的に明らかに間違った発言をしたことがあった。 私を含む日から来ていた何人かのメンバーは、あんな基的なこともわかって

    小野和俊のブログ:私がシリコンバレーで学んだ5つの教訓
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