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ブックマーク / www.aconus.com/~oyaji (3)

  • Postfix+MySQL+Postfix AdminによるバーチャルSMTPサーバの構築(SuSE9.2/9.3編)

    おやじは2つのドメインを運用しており、Postfixで簡易的なバーチャルドメインで運用していましたが、一方のドメインは娘が主体的に運用している中でエラーメールがおやじに飛んできてしまうなど、運用が面倒くさくなってきました。そこで、ドメイン毎に管理できるよう、つまり同じユーザ名でもドメイン毎に管理できるようにしました。ここでは、メールに関してはUNIXアカウントは一切使用しない前提で記述してあります。サポートレベルは従来どおり、SMTP-AUTH + TLS とし外部からもセキュアに使用できるようにしました。AntiVirは通常の方法で対応できます。 なお、Postfix Adminにより、エンドユーザによる転送設定とパスワード変更ができます。転送機能は、来のメアド宛にメールを配送するとともに指定した宛先にカーボンコピーを送るタイプのもので、転送先は複数指定できます。携帯への転送をしたい時

  • メールサーバの構築

    おやじ宅のメールサーバは、SMTPサーバとしてPostfix(SMTP Authentication)、POP3/IMAPサーバとしてCourier-IMAP(over SSL)を中心に構成されています。これに付加的に、プロバイダメールを集めてくるFetchmail、ウイルススキャナーとしてAntiVirを導入しています。 メールサーバの各コンポーネントの相関関係が複雑なので、各サーバのページの補完用(というより、おやじのメモ)として構成図とコンポーネント間の情報フローをまとめました。

    anpod
    anpod 2009/03/31
  • /cgi-bin/ディレクトリ配下の画像やHTMLが表示できない

    Apacheの/cgi-bin/ディレクトリは、デフォルト設定でユーザからは直接アクセスできないCGIを置くための専用ディレクトリになっている。そこに、CGI以外の画像やHTMLが置かれアクセスされると、ApacheはそれもCGIとみなして処理をしてしまうからである。ログ上は、そのようなファイルはCGIとして動作するはずもないので、エラー500が残る。 画像等を含むCGIは、/cgi-bin/ディレクトリに置かず、ドキュメント用のディレクトリに設置し、ドキュメント用ディレクトリでCGIが実行できるようにする方法。この方法は、管理されたサーバでないと、怪しげなCGIを置かれ実行されるとどうしようもないので、注意が必要である。因みに、おやじはこの方法である。 当該CGIの設定変更もしくは改造をして、CGIのみを/cgi-bin/ディレクトリに置き、関連する画像等はドキュメント用ディレクトリに設

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