2016年2月2日のブックマーク (2件)

  • 外国人エリートが驚く日本の大学の「特殊性」

    「観光立国」を目指している日では今、訪日外国人が激増中だが、増やそうとしているのは観光客だけではない。政府が2008年に打ち出した「留学生30万人計画」では、海外からの留学生の数を2020年までに30万人に増やすことを目標としている(2014年5月時点では約18万人)。その実現に向けた方策のひとつが、「国際化拠点整備事業(グローバル30)」。英語での授業の拡充など大学側が留学生の受け入れ体制を整えることを目的としており、これまでに東京大学や大阪大学など13校が導入している。 私自身も現在、東大に通う留学生のひとりだが、日の大学の授業や大学生生活は、留学生の目にはどう映るのだろうか。私がこのことを考えるきっかけとなったのは昨年夏に、米イェール大学のサマーセッション参加したことだった。 外国人留学生が驚く「部活文化」 私は東大では科学を専攻しているが、イェール大の1カ月間に及ぶサマーセッシ

    外国人エリートが驚く日本の大学の「特殊性」
    ans42
    ans42 2016/02/02
    大学に入ることが目的の学生が多いからね。そこの意識を変えないと…。
  • 「空気を読む人」が海外で評価されない、実はとても哲学的な理由 - piano-treeの日記

    インターネットでは、面識のない個人や、違う場の空気をもつコミュニティが人やグループの行動・言動に緩やかに、時に匿名で一方的に干渉できるので、職場や学校などといったリアルの世界と比べ「批判」が醸成されやすいのは我々の経験がよく知るところです。「インターネットはその匿名性ゆえに無責任な批判が跋扈する、なのでけしからん」といった議論はfacebookの実名制が普及した今でもよく目にしますが、その背後にはそもそも批判そのものが「けしからん」から、ないしは少なくとも原則するべきものではない(それゆえするなら何らかの責任を伴う)から、という前提が垣間見えます。もし批判が一般に歓迎されるべきものなのであれば、批判が集まりやすいインターネットはその意味で社会にとって有益だ、ということになりそうです。 少し前に、僧侶の松山大耕さんがTEDで日人の宗教観を説いて話題になりました。曰く、日人の宗教観は"be

    「空気を読む人」が海外で評価されない、実はとても哲学的な理由 - piano-treeの日記
    ans42
    ans42 2016/02/02
    迎合することと、尊重することは違う。批判することと、意見することも違う。海外で評価されないのは「迎合し、意見のない人」が正解だと思う。