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ブックマーク / rmxtori.hatenadiary.org (1)

  • 今夜の俺の安眠のためにヤツを吊るせ - くだらない踊り方

    人権主義者では全くない。ゴチエイではないが、人権なんてフィクションはどっかの教祖の鼻くそみたいなもんだと思ってる。けど、いやだからこそ、正義面して素朴に死刑万歳と叫ぶ連中の気が知れない。 ○ 刑事裁判の当事者は国家と犯罪者だ。検察は遺族や被害者の代理人ではなく、国の代理人であり行政機関の一部。刑罰は、遺族や被害者のためにあるのではなく、国家社会全体のためにある。死刑も当然そう。では死刑は社会全体の利益にかなうのか? まず、再犯防止。更生の可能性がないと判断した場合、再犯を防ぐためこの社会から退場してもらう。という意味では、死刑でも終身刑でも措置入院でもあまり変わらない。終身刑は死刑よりコストはかかるが、死刑の場合にも冤罪リスクがある(※回復不能な冤罪のもたらす不信や不条理感は社会全体の安定にとって大きなマイナス。ちなみに冤罪リスクは警察官僚出身の亀井静香が死刑に反対する理由のひとつらしい)

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