ブックマーク / musashino007.hatenablog.com (3)

  • 🙋‍♀️雨の合間に - 武蔵野つれづれ草

    今年の桜はちょっと寒そうだった。 お花見も青空の下で、とはいかないようで… 雨ばかり続くなかで、やっとの晴れ間 桜を見に、ぶらぶら出掛けた日 季節は すっかり春。 チューリップは可愛らしい あっちからも、こっちからも眺めていたい。 桜の時期になると春の歌が取り沙汰される様に、 桜の頃になると思い出すこともある。 結婚して初めての春 千鳥ヶ淵へ夜桜を見に出かけた。とても混んでいたっけ・・・ 夫以外知る人もない、不安で寂しい東京だった。 頼りの夫も仕事で毎晩遅く、狭い家のお掃除ばかりやっていた頃だ。 辛いこと、悲しいことが重なり 小さな子供を遊ばせながらお喋りしているママさん達が楽しそうに見えてしかたなかった。 次の春 大学生になった弟が遊びに来てくれたので、3人で上野公園へお花見に出かけた。こちらもやはり混雑していたが… … バドミントンで遊んだ(写真に残っている) ディズニーランドへ、とい

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    antaka69
    antaka69 2024/04/20
  • 🙋‍♀️「鹿島ノ森」でほっと一息 - 武蔵野つれづれ草

    「雲場池」から「鹿島ノ森」までの並木道は蒼としているが、涼しい。 それにしても、 鹿島ノ森の鹿島が、鹿島組(現.鹿島建設)の鹿島だったとは!知らなかった。 ただの湿地だったこの土地に、他の有志共々苦労して植樹をしたそうだ。 並木道から別荘地を眺めてみる 1889(明治22)年、碓氷峠の鉄道工事に来ていた二代目鹿島岩蔵がこの地を気に入り、万平ホテルの創業者・佐藤万平と共に、15万坪の土地を購入したのが、はじまりの始まり。 「旧軽井沢ゴルフクラブ」(1919)の宿泊施設として、1956(昭和31)年「鹿島ノ森ロッヂ」が誕生。 1977(昭和52)年、全面改装して生まれかわったのが・・・ 「ホテル鹿島ノ森」 こちらのラウンジは宿泊客でなくともお茶ができる、はず、、、(ちょっと緊張〜) 無事、案内していただきホッ☺️ 屋内も空いていたけど、迷わずガーデンへ 鹿島ノ森 まさに、そのものを満喫したい

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    antaka69
    antaka69 2023/12/06
  • 🙋‍♂️まるで水鏡 『雲場池』 - 武蔵野つれづれ草

    ホテルを出てから『雲場池』に向かう道は、ほぼ一道だ。朝の清々しい空気と緑が、心をリフレッシュしてくれる。 「新渡戸通り」の並木道。東雲交差点からは「雲場池通り」を歩く。 軽井沢の並木道を歩いていると、そこかしこに素敵なカフェ、レストランや美術館がある。寄ってみたくなるが、今日の最初の目的地は『雲場池』なので、残念ながらパス。 「軽井沢型絵染美術館」(長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1178-1233)。帰りにも横を通ったが、疲れ果てていて、やはりパス(笑) カフェ「Michael (ミハエル)」(長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢 野沢原1323-269) カフェ「パルティ」(長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢野沢原1323-395) レストラン「雲場亭」(北佐久郡軽井沢町軽井沢野沢原1181-4) ゆっくりと歩いて30分。雲場池から流れ出る透き通った川にかかる小橋に着いた。樹木が川面に影を作り、せせら

    🙋‍♂️まるで水鏡 『雲場池』 - 武蔵野つれづれ草
    antaka69
    antaka69 2023/11/28
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