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公聴会に関するanteater0407のブックマーク (3)

  • 【海外の目09衆院選】米上院公聴会でも政権交代への言及相次ぐ - MSN産経ニュース

    【ワシントン=有元隆志】次期駐日米大使に指名されたカリフォルニア州の弁護士ジョン・ルース氏の承認のための上院外交委員会の公聴会が23日開かれ、上院議員からは日の政権交代の可能性への言及が相次いだ。ルース氏は政権交代にかかわらず日米関係の強化に努めたいとの決意を示した。ただ、議員らの質問は、並んで証言した次期駐中国大使のジョン・ハンツマン・ユタ州知事の方に多く向けられるなど、米議会で日よりも中国への関心が大きいことを示した格好となった。 ケリー上院外交委員長(民主)は冒頭、「日政治的混乱の真っ最中にあり、変化の可能性もある」と指摘した。インホフ議員(共和)も「民主党にとってのチャンスは現時点で非常に大きい」と語った。 ルース氏は、政権交代が起きたとしても「日米関係に根的な変化はない」と述べ、「民主党も(自民党政権と)同様に同盟関係の強化に取り組むと思う」との見通しを示した。民主党が

  • 【緯度経度】公聴会での日本核武装論 - MSN産経ニュース

    「日の変化する役割」と題する6月25日の公聴会はオバマ政権が登場して以来、初めての米国議会での日だけに焦点をしぼった討論の場として注視された。下院外交委員会のアジア太平洋・地球環境小委員会が主宰し、日や日米関係に詳しい専門家4人が証言した。 論題は日の安保から政治、経済と、広範にわたったが、安全保障に関連して「日の核武装」が頻繁に論じられたのには驚いた。単に米国の核戦力による日防衛の核抑止だけでなく日自体の核武装の可能性の有無までが何度も自由な討論の対象となったのだ。 この点は仮定に仮定を重ねても核武装を論じることはタブーだとする日側の年来の禁忌とはあまりに対照的だった。日国内では自国の安全保障での核を語ることもためらう間に、外部ではこれほど議論が進んでいるのだ。巨大なギャップを実感させられた。その内外の落差を示すためにこの公聴会での「日の核武装」についての発言を紹介し

  • 核の傘の信頼性を 米知日派米下院公聴会  - MSN産経ニュース

    【ワシントン=有元隆志】米知日派の代表格であるジョセフ・ナイ元国防次官補とマイケル・グリーン元国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長は25日、日をテーマにした下院外交委員会アジア太平洋小委員会の公聴会で証言し、北朝鮮の核開発に対応するうえで、日への「核の傘」を含めた「拡大抑止」の信頼性を高めることが必要と強調した。 ナイ氏は核軍縮を支持しながらも、「核兵器の数を減らすことで、拡大抑止の信頼性に疑問を招くことにならないようにすべきだ」と語った。そのうえで「拡大抑止は単に(米軍の)能力だけでなく信頼性にも焦点をあてることが重要だ」と訴えた。 グリーン氏も、ブッシュ前政権が日人拉致問題で進展もないまま北朝鮮へのテロ支援国家指定を解除したため、「米国の拡大抑止の信頼性は、大きく傷ついた」と指摘。「米国が当に北朝鮮に立ち向かう気があるのだろうかと疑問に思う日人が多くなった。信頼性が不足し

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