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核に関するanteater0407のブックマーク (3)

  • 米ロが核軍縮を推進、その動機は一体どこに

    米ロ両国による新たな戦略兵器削減条約交渉が18日、モスクワで鳴り物入りで始まった。年内の合意を目指している。 20年間鳴りをひそめていた核軍縮再開の背景には、世界各地で日増しに高まる「非核地帯」設置を求める声のほか、オバマ大統領就任後の伝統的外交政策の刷新がある。オバマ大統領は就任式で「武力だけではわれわれ自身を守ることはできない。安全は事業の正義の性質から来るものだ」と述べた。オバマ大統領は米国が安全と理想の間で二者択一をしなければならないとは考えていない。 その実、オバマ大統領の主張は理想から来るとともに、それ以上に現実に源を発しているのだ。オバマ大統領は、米国が今日直面する主たる脅威は、もはやロシアのような大国ではなく、目下の大敵はアルカイダやタリバンといったテロリストや原理主義勢力だと認識している。核兵器はこうした国境のない敵にとってはまったく抑止力とならいばかりか、その手に渡れば

  • asahi.com(朝日新聞社):北朝鮮、4月9日に最高人民会議 発射予告日の直後 - 国際

    【ソウル=牧野愛博】北朝鮮の最高人民会議(国会に相当)が4月9日に平壌で開かれる。朝鮮中央通信が20日、伝えた。北朝鮮は開催前日までに「ロケットを打ち上げる」と予告しており、発射直後の開催となる。会議に姿を現す金正日(キム・ジョンイル)総書記の健康状態にも注目が集まりそうだ。  今月8日の代議員選挙で改選された金総書記ら687人が会議に出席する。国家最高のポストとされる国防委員長に金総書記を3選するほか、対米関係や南北関係、経済不振の問題などにも言及するとみられる。  日海に面した基地では、長距離弾道ミサイル「テポドン2」の発射準備とみられる動きが続いており、北朝鮮は「4月4日から8日の間にロケットを打ち上げる」と通告している。韓国政府は発射直後に設定された会議の日程について「発射成功を祝い、(金総書記の)健康問題などで動揺した国内を結束させる狙いがある」(関係者)とみている。  一方、

  • asahi.com(朝日新聞社):ブースター回収「耐え難い軍事的挑発」 北朝鮮軍が非難 - 国際

    【ソウル=稲田清英】北朝鮮のミサイル発射で、日政府が実態解明へ日海に落ちたブースターの回収を検討していることに対し、北朝鮮の朝鮮人民軍総参謀部は8日、「内政干渉であり、自主権を侵害する耐え難い軍事的挑発だ」と強く非難した。朝鮮中央通信が伝えた。  回収をめぐっては浜田防衛相が7日の参院外交防衛委員会での答弁で、「回収できる状況であれば、回収した方がいいと思う」と述べ、前向きに検討する考えを示した。

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