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ITに関するantipisteのブックマーク (4)

  • @IT Special:ITコンソリデーション・プロジェクト成功の法則

    企業の乱立したITシステムを集約・統合し、コスト削減や運用の効率化を図るITコンソリデーションは、企業のITインフラ(IT基盤)の最適化を進めるうえで欠かせない手段だと分かっていてもなかなか踏み切れないのが実情だ。社内ではそれぞれの立場で個々のメリットには気づいているが、さまざまな部門の理解と協力を必要とし、ビジョンに裏付けされた精緻な計画が求められるため、なかなか最初の1歩が踏み出せないのではないだろうか。ITコンソリデーション・プロジェクトを成功させるための秘訣を探る。 あなたがIT企画担当者で、経営陣から突然、「コスト削減ができるらしいからサーバ統合を検討しろ」といわれたとしたらどうだろうか。待ってましたとばかりに2、3週間で企画書を書き上げるだろうか。そこまでできる人は皆無だといっていいだろう。 できないのは当然だ。サーバ機や周辺機器の統合(ここでは「ITコンソリデーション」と呼ぶ

  • 第3部 金融機関の攻めと守りを同時に強化する最先端技術 米データシナプスCEOに聞く

    米ニューヨークに拠を置くDataSynapse(データシナプス)は、「グリッド・コンピューティング」と呼ばれる最先端の技術に基づくソフトウエアを金融機関に提供している。グリッド・コンピューティングとは、ネットワークに連なる数十台~数千台のコンピューターの処理能力をひとつにまとめて、スーパーコンピューターに匹敵する能力を引き出す技術だ。この技術を使うことで、金融機関は、守りと攻めの両面、すなわち「投資効率の向上=コストの削減」と「取引機会の増大=収益の増大」を同時に強化できるという。 守りの面は、その瞬間瞬間に使われていないコンピューターを選び出してその能力を吸い出し、ネットワークに接続しているコンピューター全体の平均利用度を高めることで実現する。攻めの面は、そうして引き出したスーパーコン並みの能力で、処理時間を数分の一から数十分の一まで圧縮することで達成する。取引全体のポジションをまとめ

    第3部 金融機関の攻めと守りを同時に強化する最先端技術 米データシナプスCEOに聞く
  • 第1部 「開発」から「利用」へと変化する金融機関のITシステム

    金融機関の情報システム開発に新たな波が押し寄せている。情報システムを自前で「開発」することから、IT企業が提供するソフトウエア・パッケージやサービスを「利用」するというトレンドである。金融機関向けに特化したソフトウエア・パッケージやアウトソーシングを提供する金融IT企業群が続々と製品やサービスを投入している。 日の金融業界は、常に変化にさらされている。国際市場では続々と新しい商品やサービスを生み出す海外金融機関と競争を強いられる。銀行、証券、生損保の垣根が取り払われつつある国内市場でも、生き残り競争は厳しい。異業種からの参入も珍しいことではなくなった。こうした時代にあって、金融業のITに求められる基的な要件は「変化に強い」ことである。別の言葉を使うと、アジリティ(Agility :俊敏性)を備えていることだ。 カギを握る変化への対応力 金融ビジネスはもはやIT装置産業である。最先端の金

    第1部 「開発」から「利用」へと変化する金融機関のITシステム
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