gettext とは 最近のソフトは使う人に応じて勝手にメニューなんかの言語が変わるようになってますが、そういう事をするのが gettext です。例えばソースコードに"menu" と書いてあった場合、それをそのまま表示するのではなくてプログラムの外部の辞書を引いて 「menu」 -> 「メニュー」の対応を見つけ表示します。この対応を見つける部分に gettext の特徴があります。 gettext 辞書 gettext 辞書は、ディレクトリ/言語/LC_MESSAGES/ドメイン.mo と言う名前で保存されるバイナリのファイルです。このうち、ディレクトリはソース内で指定(システムの規定値として、たとえば /usr/share/locale/)、言語は環境変数で指定(例えば ja)、ドメインは大抵ソフトの名前です。例えば /usr/share/locale/ja/LC_MESSAGES/h
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く