2011年春オープン予定の『HOTEL ANTEROOM KYOTO』は、京都の街へ出る支度をする場所として、この街に暮らす友人たちが集う場や、友人の家へ遊びに行ったかのような居心地をテーマにしたホテルです。 築32年のビルをリノベーションしたラフでミニマルな空間をもつこのホテル、実は半分がまさに家、賃貸住宅になっています。 募集住戸は全50室、コンパクトな約15㎡のタイプと、SOHO利用にも丁度よい約30㎡のタイプの2種類。 レストランやラウンジ等、ホテルの共用部がリビング代わりとなり、一部屋借りるというよりは、ホテルに暮らしている感覚になります。併設のギャラリーやレストランでは音楽やアートのイベントも精力的に開催していく予定で、普通の賃貸住宅では味わえない刺激のある暮らしが新しい出会いに繋がるかもしれません。また、壁の色を塗ったり、絵を描いたりと、入居者が室内を自分でカスタマイズできる