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2012年11月6日のブックマーク (2件)

  • スマホを使って最寄りのトイレを速攻検索できる「漏れない.com」を使ってみた

    スマホに搭載されたGPSで取得した位置情報からトイレを検索できるウェブサービスが「漏れない.com」です。ブラウザさえあればiPhoneAndroidWindows Phoneなどから利用でき、イザと言うときに素早くお手洗いを見つけられるサービスになっているようなので、実際に使用してその使い勝手をチェックしてみることにしましょう。 漏れない.com http://morenai.com/ 街中で使用してみるために大阪駅までやってきました。 「もしここで突然トイレに行きたくなったら?」と思って周囲を見回すと地図がありましたが、ここには公衆トイレの表示はありません。かといって、道行く人に「あそこのデパートにトイレはありますか?」などとは聞きづらいもの。 iOS 6の標準地図アプリで検索しても公衆トイレなどは発見できず。 というわけで、「漏れない.com」にアクセス。 「現在位置からトイレを

    スマホを使って最寄りのトイレを速攻検索できる「漏れない.com」を使ってみた
  • 小学校から算数を追放すると1/4の授業時間で成績を上がった話 読書猿Classic: between / beyond readers

    素晴らしい時代とは言い難かった1930年代、アメリカのある小学校で試みられた算数教育の実践はいくつかの点で興味深い。 特別な教授法など用いた訳ではない点、未だに人気を誇る早期教育とは正反対のことを試みた点、そして授業時間を大幅に短縮することで(逆に)効果を上げた点が注目される。 ニューハンプシャー州マンチェスターの小学校校長L.P.ベネゼットが行った改革は、算数を学び始める時期を大胆に遅らせることだった。 1929年にはすでに、小学校の最初の2年間から算数の授業を全廃していたベネゼットは、多くの批判を受けていたが、しかし反発に屈せず自分の改革を推し進めた。 ベネゼットの基的な考えは、6歳から教えはじめて8年間かかる算数の授業も、12歳から始めれば2年で終わる、というものだった。 そう考える一番の理由は、幼少期には難しい抽象的なものの見方・考え方も、十分に成長した後なら、ずっと容易に理解す

    小学校から算数を追放すると1/4の授業時間で成績を上がった話 読書猿Classic: between / beyond readers