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2008年6月6日のブックマーク (6件)

  • 「未知のウィルス感染症」のこと - レジデント初期研修用資料

    学生だった頃、目が見えないのに、近所の「教祖様」が書いたお札を眼に貼ると目が見えて、 乗用車で通ってくる眼科の患者さんがいた。 教祖が当にすごい人だったのか。病院がすごくないのか。その人が嘘付いてるのか。 そもそも「車を運転するのに視力が必要」なんてこと自体が先入観であって、 その患者さんを観測している我々全員が間違ってたのか。 証明しようがないことは、「絶対こうだ」なんて言えないんだけれど。 未知のウィルス感染症報道 陸上長距離・絹川、五輪出場厳しく…謎の感染症完治せず なんて報道があって、朝の医局でちょっと話題になった。 だいたい半年ぐらい続いている、全身を移動する痛みが主症状で、放射線同位元素を使った検査で 骨折が見つかって、「特別な血液検査」を行ったところが、赤血球と白血球とが 変形していて、「未知の感染症が疑われる」なんて報道。通常の血液検査は、 全て正常所見だったらしい。 「

  • 『張騫』など - Living, Loving, Thinking, Again

    何か小説が読みたくなり、空港の屋で、 塚青*1史『張騫』講談社文庫、2007 張騫 (講談社文庫) 作者: 塚青史出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/01/12メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見る堀江敏幸『河岸忘日抄』新潮文庫、2008河岸忘日抄 (新潮文庫) 作者: 堀江敏幸出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/04/25メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 43回この商品を含むブログ (79件) を見る を買う。 飛行機を待っている間、また飛行機に乗りながら、『張騫』を読了してしまう。塚さんの小説は実は昨年も買ったのだけれど*2、まだ読んでいない。 『張騫』は、大月国に使節として赴いた張騫を主人公にした表題作の「張騫」、司馬遷を主人公にした「殺青*3」、雋不疑を主人公にした「青州刺史」の3作が収められているが、全体として

    『張騫』など - Living, Loving, Thinking, Again
  • 赤血球を破壊して白血球を変形させる謎のウイルス、中国にて日本選手に次々と感染か?

    各方面で報道されて話題となっていますが、北京五輪において有望視されていた日の女子長距離走選手である絹川愛(きぬかわ・めぐみ)が、未知のウイルスに感染し、赤血球と白血球が変形していることが明らかになったそうです。右と左の骨盤を疲労骨折し、さらに左ひざにも痛みが出て、痛む部位は次々と転移。通常の治療による効果が無く、調べてみたところ、どうやら中国の昆明合宿で感染した可能性があるとのこと。 というわけで、ほかにも同様の事例がないかどうか調べてみたところ、驚愕の事実がわかってきました。今回の絹川選手以外にも感染している可能性があるようです。 詳細は以下から。 まず、今回の件についての報道は以下のようになっています。 陸上長距離・絹川、五輪出場厳しく…謎の感染症完治せず : 陸上 : ニュース : 北京五輪2008 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 担当医の松元司医師は、「未知のウイル

    赤血球を破壊して白血球を変形させる謎のウイルス、中国にて日本選手に次々と感染か?
  • 恐怖!中国で感染か!絹川が謎のウイルスで北京断念へ:スポーツ:スポーツ報知

    恐怖!中国で感染か!絹川が謎のウイルスで北京断念へ 昨年8月の世界陸上大阪大会に出場、女子一万メートルで力走する絹川愛 昨夏の大阪世界陸上に出場した女子長距離のホープ、絹川愛(めぐみ、18)=ミズノ、仙台育英高出身=が、謎の「ウイルス性感染症」などによる体調の問題で、北京五輪代表選考会となる陸上日選手権(26~29日、川崎)への出場を断念する方向であることが5日、分かった。担当医師によると、中国・昆明での合宿中に感染した可能性が高い。大気汚染にの不安など、何かと取りざたされる北京五輪。今度は“見えない敵”が日長距離界を揺るがしそうだ。 絹川が衝撃の事実を打ち明けた。「同じ思いをする人を作りたくない。陸上をやっている人に私の体験を話し、こんな病気があることを知ってほしい」病名は「ウイルス性感染症」。長距離のホープは、五輪への挑戦を前に、深刻な病魔に襲われていた。 異変が現れたのは昨年1

  • http://www.asahi.com/international/update/0605/TKY200806050252.html

  • http://mainichi.jp/select/world/news/20080602mog00m030023000c.html