"「男(漢)を見せる」という言葉には「男=責任をもって大きなことをやり遂げる存在」(女性はその逆)というバイアスがかかっている。その言葉を用いることは、藤田さんが意図せずとも、男性を執拗に労働に駆り立てて責任を引き受けさせ、一方女性を労働から排除する社会構造を温存する危険性を孕んでいる。" by @kaikaidev
文化庁が「あいちトリエンナーレ」への補助金の交付を撤回した件は,たいへん興味深い.ちょうど,日本の地方においてどのようにして美術展覧会=芸術鑑賞機会が形成されるのかということを研究しはじめていたので,勉強がてら,あくまで自分のためにメモ書きを残しておくことにした.といっても,1時間程度しか調べていない内容である. 先に書いておくが,筆者はまだ専門家ではない.また「あいちトリエンナーレ」への脅迫は許されないし,一連の展示はそのまま展示されてほしかった.今回の文化庁の対応もおかしい.そうした立場のもとで,下記のようなことを考えている.記事があんまり怖くならないように,いらすとやでかわいいキャプション画像を用意した(表現の自由). ■その補助金とは何なのか? 文化庁が「あいちトリエンナーレ」への交付を決定していた補助金(約7,800万円)を,交付中止とした.この問題の議論において,その補助金事業
共産党はウイグル文化を根絶やしにしようとしている(政府の許可で撮影されたウルムチの再教育施設) BEN BLANCHARD-REUTERS <元大学学長らに近づく死刑執行――出版・報道・学術界壊滅で中国共産党は何をもくろむ?> 新疆大学の学長だったタシポラット・ティップが中国・北京の空港で拘束されたのは2017年3月のこと。その後、「党に忠誠を尽くすよう見せ掛けて、実は民族主義者であるという『両面人(二面性を持つ者)』」などのレッテルを貼られ、「国家分裂主義者」として中国共産党から執行猶予2年付きの死刑判決を受けた。 ティップは日本の東京理科大学に留学し、博士号を取得した地理学と地質学の専門家だ。拘束から2年以上が経過した9月中旬、国際人権団体のアムネスティ・インターナショナルは家族や複数の情報源の調査の結果、ティップの死刑が近く執行される恐れがあると判断。即時の無条件釈放を呼び掛ける声明
文化庁の補助金不交付決定、議事録存在せず文化庁が「あいちトリエンナーレ2019」に対して補助金の不交付を決めた問題で、その決定過程の議事録が存在しないことが明らかになった。 京都にある文化庁の地域文化創生本部 文化庁が「不交付」の決定を下した、あいちトリエンナーレ2019に対する補助金約7800万円について、その不交付を決定した審査過程の議事録が存在しないことがわかった。日本共産党の本村伸子議員がTwitterで明らかにした。 これは、本村議員が文化庁に対して問い合わせをした結果判明したもので、京都にある文化庁地域文化創生本部が10月1日に回答したもの。 10月1日、文化庁から 「あいちトリエンナーレへの補助金不交付を決定した審査の議事録はございません。」 との文書が国会事務所に届きました(怒) どのような審査で「不交付」が決まったのか知りたいと文化庁に要求していた回答です。 pic.tw
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