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恋愛と増田に関するanuurthのブックマーク (2)

  • 「恋人を作る」という感覚が分からない

    世の人の言う、「恋人が欲しい」ほど私にとって意味不明なものはない。 今で言うところのリア充?昔で言うところの所謂一般ピープル?の「恋人を作る」という感覚が、当に若い頃から謎だった。 意図的に恋なんて出来るものじゃないのに。 この人が良いから今日から恋します、ってそれ恋じゃないだろう。作為だろう。 恋ってのは、「いつの間にか落ちている」ものじゃないのか。 ある日、ふと「この人がどうしようもなく好きだ」と気付く。 そりゃあもう絶望的なくらいに。 対象を選びたくても選べない。 やめようと思ってもやめられないし、その頃には充分に頭がおかしくなっている。 相手は何を考えているのか、どう思っているのか、常に気になる状態。 触れたいとか触れたらどうなるかとか、思考の迷宮でぐるぐる彷徨してみたり。 ちらとでも目にした途端、相手のことが頭の中の何割かを占拠して、どかそうとしてもどいてくれない。 何故そんな

    「恋人を作る」という感覚が分からない
    anuurth
    anuurth 2013/11/21
    酔うことで現実逃避するタイプな自分には、そんな欺瞞がいいんです。
  • 女性に同情するのをやめた

    姉や妹に囲まれて育ったせいか、どちらかといえば自分はフェミ寄りだ。 女性に対して無条件で優しいと周囲は評価してくれるし、自分でもその自負がある。 「男は顔じゃない、優しいだけで良い」という需要もあるようで僕自身ややモテる。 女性の心に寄り添うようなコミュニケーションを心がけてきた。 が、女性に同情的になるのはもうやめた。 例えば、「ヤリ捨てされた」と泣く女性がいれば、昔はひどく憤慨したものだが今はそうでもない。 「どんなに男側が優位に立っていてもヤリ捨てしないような男性」を僕は少なからず知っている。 世に言う「人格者」の部類。 それでこの人格者たちがモテるかといえば、そうでもない。 女性に対して理性的で誠実で尊重してくれる存在は、女性の立場から言って貴重だ。 それなのに、女性側は彼らを評価したりはしない。 ドキドキしないから。 ハッとした。 「女性がヤリ捨てされるような状況は女性自身が作っ

    女性に同情するのをやめた
    anuurth
    anuurth 2013/11/11
    今まで本気で同情していたと思うとすごい忍耐力。
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