タグ

2023年5月4日のブックマーク (4件)

  • 『パラドックス思考』が(惜しくも)刺さらなかった読者への手引き|安斎勇樹

    新刊『パラドックス思考』出版から2カ月経って、大学生から20代若手、ミドルマネージャーや経営陣とかなり幅広い層の方々に届いているなと実感しています。SNSを見ていると、嬉しい感想もちらほら。 特に大企業やメガベンチャーの重責を担う経営層や幹部リーダーの方々からは「まさに経営とマネジメントの葛藤を言語化してくれたと感じた」「複雑な意思決定の真髄が書かれている」などのありがたい感想を多数いただきました。 一方、Amazonのレビューでは一部に「個人の悩みの解決には役立ちそうだけど組織や事業の課題解決には向かない」「ビジネスには使えない」なんてコメントもあったりして、両極端のリアクションをいただいているのは何とも興味深いと感じています。 記事では、改めて後者のようなネガティブな反応に応答するかたちで、『パラドックス思考』の執筆意図を補足したいと思います。 読者のネガティブ反応その①:「ビジネス

    『パラドックス思考』が(惜しくも)刺さらなかった読者への手引き|安斎勇樹
    anw
    anw 2023/05/04
  • 【イベントレポート】もう限界な人のための物語。パラニューク、自作を語る|Hayakawa Books & Magazines(β)

    2023年3月25日(土)に青山ブックセンター店で開催した「パラニューク降臨!『ファイト・クラブ』作者が語る小説と世界の現在地」。新刊『インヴェンション・オブ・サウンド』のイベントとして、著者チャック・パラニュークがオンラインでインタビューに応じました。聞き手はアメリカ文学者の都甲幸治さん。イベント当日の様子を一部抜粋してお届けします。 2023年3月25日(土)に青山ブックセンター店で行われたイベントの様子 ●『ファイト・クラブ』誕生秘話都甲 なんといってもパラニュークさんといえば『ファイト・クラブ』だと思うんですけど、こんなにすごい小説をどうやって思いついたんですか? 『ファイト・クラブ〔新版〕』パラニューク まずはショートストーリーを集めることから始めたんです。そのうちのひとつが「人に愛されるためにどうすればよいのか」という内容でした。当時、若くして死に瀕した人々がいるホスピスで

    【イベントレポート】もう限界な人のための物語。パラニューク、自作を語る|Hayakawa Books & Magazines(β)
    anw
    anw 2023/05/04
  • 「多くのサービスが終了や縮小に追いやられているのはつらい」 変わらず稼働を続けるTogetterはTwitter新プランをどう思うか、代表に聞いてみた

    2023年3月29日にTwitterAPIの新プランを発表して以来、さまざまなTwitter関係のサービスが終了、停止しました。そんな中、今でも変わらずサービスの提供を続けている老舗サービス「Togetter」は今、何を思うのか。そして新プラン移行による影響は。話を聞いてみました。 Togetter Twitter APIは、アプリやサービスの開発者がTwitterと連携した機能を実装するために使用する技術。新プランは従来よりもかなり高額で、無料プランはできることが大幅に制限されることになりました。企業向けのプランについても、価格は非公開ですが、従来よりもかなり高額になるとされています。 Togetterはユーザーが自らの手でまとめを作成する仕組みですが、企業向けのAPIを使用して運営されています。こうした企業向けAPIを使用した個人ユーザー向けのツイートまとめサービスで生き残っているも

    「多くのサービスが終了や縮小に追いやられているのはつらい」 変わらず稼働を続けるTogetterはTwitter新プランをどう思うか、代表に聞いてみた
    anw
    anw 2023/05/04
  • Evernoteからの卒業とその受け皿について

    おそらく、生産性ツールやコラボレーションツールとしての進化の方向性を模索した感があって、当初会った「第二の脳」コンセプトはどこにいたのやら・・。 今回強く感じたのはEvernoteが遂げてきた進化と、今後の方向性が、完全に自分の期待値から外れていると言うこと。同じバンドメンバーなら解散待ったなしの方向性のズレ。 ぶっちゃけ、 タスク管理はTodoistPKMはObsidianネタの管理はWorkflowyDaily NoteLogseq(これはObsidianに統合予定)と既に「メモの一時保管場所」と「参考情報置き場」にしかEvernoteを使っていなかったので、その為だけに年間9300円はちと高いなってことで、このたびEvernoteから卒業することを決めました。(2024年の8月までSubscriptionが残っているので、暫くは併用するけど・・ね) 私のことが嫌いになってもEver

    Evernoteからの卒業とその受け皿について
    anw
    anw 2023/05/04