ブックマーク / chibita-photo.com (11)

  • 昭和記念公園 こもれびの丘(08/22)

    猛暑だったこの日、昭和記念公園のこもれびの池で夏水仙を見たあと目的地のこもれびの丘を目指す。その途中にコスモスが咲いていた。早くコスモスが咲く涼しい時期にならないかなぁ・・・ こもれび(木漏れ日)の丘の散策路。ここは北側斜面だけど木漏れ日が明るい雑木林。ここならば猛暑の日でも少し涼しく歩ける。     これは初めて見る花。ミズタマソウ(水玉草)、アカバナ科。    毛の生えた実が水玉に見えることからついた名前。マクロレンズがあれば・・・ これは以前からたくさん咲いているカリガネソウ(雁金草)、クマツヅラ科。    ギボウシに似ているけどちょっと違う感じ。 これも初めて見る花、マツカゼソウ(松風草)、ミカン科。    いまひとつ写りが悪い・・・ こもれびの丘は名前の通り丘になっている。これは少し登ったところ、下に上写真の散策路が見えている。 こもれびの丘の上の部分は花の丘とつながっている。

    昭和記念公園 こもれびの丘(08/22)
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    anzu_ame 2021/09/02
    木漏れ日の丘の散策路の緑の中を歩いて綺麗な空気を吸ったら気持ちまでキレイになりそう。 素晴らしい景色ですね。
  • 昭和記念公園 サギソウ涼み(08/07)

    昭和記念公園の夏の恒例行事となっている「サギソウまつり」が今年は「サギソウ涼み」という名前で開催されている。 毎年見ている看板。明らかにまつりを涼みに修正(笑) 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「サギソウ栽培相談コーナー」、「サギソウ貸し鉢」などは中止されている。 この行事で期待しているのはこのサギソウ花壇。サギソウ、ラン科。まさに白鷺が翼を広げた姿のような花。    サギソウ花壇のいい所は、こうやって接近してサギソウを見ることができること。    自然な場所ではなかなかこんな感じで撮ることはできない。 こんな感じのサギソウ花壇も作られている。     この花壇は高さがあるから、下から見上げるようにサギソウを撮ることができる。         サギソウが飛んでいる感じで見えるかな?    昨年は撮ることができなかった飛んでいる風の写真。今年は撮ることができて良かった。 昭和記念公園(

    昭和記念公園 サギソウ涼み(08/07)
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    anzu_ame 2021/08/22
  • 昭和記念公園 夏水仙(08/07)

    昭和記念公園の続き。ひまわり、鹿の子百合に続いて、今回はナツズイセン。 ここは鹿の子百合が咲いていた眺めのテラスのすぐ近く、ふれあい橋南西花壇と呼ばれている場所で、初春には日水仙、秋には彼岸花が咲く場所。ナツズイセン(夏水仙)、ヒガンバナ科。ここで咲く彼岸花も日水仙も同じヒガンバナ科。夏に花が咲き、葉が花のあとに出てくるが、その葉が水仙に似ているからついた名前だそうだ。 花は彼岸花に似ていると言われるが、高幡不動尊で見た狐の剃刀にも似ていると思う。暑い時期に涼し気な色がいい。 森の中でポツンと咲くナツズイセン。 一昨年までは、こんな感じでもっとたくさん咲いていた。2019年7月に同じ場所のナツズイセンを撮ったのが上写真。 全体で4,5咲いているだけなので、ポツンとした感じでしか撮れない。 当はこんな感じに撮りたかったんだけどね(汗) 昭和記念公園(Vol.445) (撮影 2021

    昭和記念公園 夏水仙(08/07)
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    anzu_ame 2021/08/16
  • 昭和記念公園 ひまわり ハイブリッドサンフラワー(08/07)

    忙しくて2週間ほど週末散歩ができなかった。やっと週末散歩ができるようになったら台風接近で、朝から雨が降ったり急に晴れたりの不安定な天気に・・・ 久しぶりの昭和記念公園。この日の一番の目的は、みんなの原っぱ東花畑のひまわり。  遠くに黄色いベルトのように見えるのが東花畑のひまわり。この時はちょっとだけ太陽が顔を出したけど空には重たそうな雲が横たわる。 先日のハーブの丘のひまわりは、サンフィニティという背丈が低くて小輪の品種だったけど、ここのひまわりは、ハイブリッドサンフラワーという人間の背丈よりも高く、30cmぐらいの大輪の花を咲かせる品種。 手を頭の上に目一杯伸ばして撮ったところ。 フォトスポットとして見晴台が設置されている。時々雨もパラつくなかで、10分ほど並んでそこから見たところ。    高い所から見ると、手を一杯伸ばした時とは景色が違う。 このひまわりは背が高くて、後ろ姿はこんな感じ

    昭和記念公園 ひまわり ハイブリッドサンフラワー(08/07)
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    anzu_ame 2021/08/07
  • 昭和記念公園 アナベルと花菖蒲

    6月5日(土)、緊急事態宣言はまだ解除されていないけど、昭和記念公園の臨時休園が解除になったので、さっそく行ってきた。 久しぶりに見る、立川口前のカナールと大噴水。 せっかく久しぶりの昭和記念公園なのに、天気はそれほど良くなく、人出も多くない。 この時期の昭和記念公園は春のフラワーフェスティバルが終わって、人出も一段落。見ることができる花としてはアジサイと花菖蒲がメインかな。昭和記念公園のアジサイはまず白いアジサイのアナベルから始まる。 アナベル以外のアジサイも咲いているんだけど、どこを見てもアナベルが多い気がする。この山アジサイの後ろにもアナベル(笑) アナベルは薄緑色からだんだんと白色になるが、すでに白色になっているアナベルが多かった。 花菖蒲が咲いているのは日庭園かこの花木園の菖蒲田。 パッと見た時は、まだ咲き始めかと思ったぐらいの密度だったけど、1つ1つの花はしっかり咲いているの

    昭和記念公園 アナベルと花菖蒲
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    anzu_ame 2021/06/10
  • 浅川河川敷のコマチソウ

    いい天気になり気温が少し高くなったけど、湿度が低くて気持ち良い日曜日。昭和記念公園も京王百草園も臨時休園中なので、久しぶりに近所を流れる浅川の河川敷を散歩してみた。 遠くで何かの花が咲いている、河川敷の一部が紅色に染まっていた。 花が咲いている場所の手前は、背丈ほどある草むらになっていて、そこをかき分けて近寄ってみる。 咲いているのはコマチソウ(小町草)、ナデシコ科。別名ムシトリナデシコだった。この花は昭和記念公園で見たことがある。花はナデシコに似ている。 遠くから見ると紅色だけだったが、近寄って見ると白色の花も咲いている。 白色の花もコマチソウだった。シロバナコマチソウと呼ばれることもあるそうだ。 背景の橋は高幡橋。この橋を知っている人ならば、ここのだいたいの場所がわかるかな。 オオキンケイギク(大金鶏菊)の仲間だろうか、この時期の河川敷には、黄色い花もたくさん咲いていた。この日の浅川河

    浅川河川敷のコマチソウ
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    anzu_ame 2021/05/27
    鮮やかな濃いピンクと白のコントラストがとても美しいです。 別名の『ムシトリナデシコ』から食虫植物を想像してしまうのですが・・・
  • 昭和記念公園 こもれびの丘の山野草

    緊急事態宣言で4月25日から臨時休園になった昭和記念公園。引き続き臨時休園前日の様子で今回は、こもれびの丘の山野草。 フタリシヅカ(二人静)、センリョウ科。2の花穂を静御前とその亡霊の舞姿にたとえたもの。この白い米粒のようなのが花。花穂は2だけではなく、4,5の場合もある。これだと二人静じゃないね(汗) イカリソウ(碇草)、メギ科。花が船のイカリに似ていることからついた名前。大きな船のイカリではなく、割と小型の船で使っている人間が投げ込むイカリだね。 ホウチャクソウ、イヌサフラン科又はユリ科。寺院の屋根の軒先に吊るされた宝鐸という飾りに形が似ていることからついた名前。すごく地味、これが蕾かと思ったらこれで咲いているそうだ。 ヒメウツギ(姫空木)、アジサイ科又はユキノシタ科。 小さいけど真っ白な花が密集して咲くので新緑の中で目立つ。 ギンラン(銀蘭)、ラン科。小さな花。花は咲いても完全

    昭和記念公園 こもれびの丘の山野草
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    anzu_ame 2021/05/16
    それぞれ健気に咲いていて美しいですね。
  • 今週の高幡不動尊(05/09) 気の早い紫陽花

    初夏のような陽気の週末となった東京多摩地区。 これは高幡不動尊の奥殿。いつも奥殿横のミツマタとかソメイヨシノとかの写真をアップしてきたけど、奥殿の正面付近写真はあまりアップしたことがなかったと思う。正面はこの写真の右側、ミツマタやソメイヨシノが咲く奥殿横はこの写真の左側。 奥殿横のセイヨウジュウニヒトエ(西洋十二単)、シソ科。 これは奥殿横のヤエウツギ(八重空木)、ユキノシタ科。ヤエウツギは八重咲で花びらが柔らかそうな花。つぼみは薄っすら紅色。 アメリカロウバイ、ロウバイ科。原産地は名前の通り北アメリカ。 別名は見たままのクロバナロウバイ(笑) カルミア、ツツジ科。原産地は北アメリカで、別名アメリカ石楠花。変わった花だけど、蕾がコンペイトウのようでかわいい。 まだゴールデンウイークが終わったばかりだけど、すでに咲き始めている気の早い山アジサイがある。 これは大日堂前の山アジサイ土佐遊蝶。こ

    今週の高幡不動尊(05/09) 気の早い紫陽花
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    anzu_ame 2021/05/11
    楽しく記事を読ませて頂きました。
  • 昭和記念公園 原っぱ東花畑のブーケガーデン(04/24)

    緊急事態宣言で4月25日から臨時休園になった昭和記念公園。臨時休園前日の様子。今回はみんなの原っぱ東花畑のブーケガーデンの様子。 いまは晴れると気持ちが良い時期だから、みんなの原っぱは多くの人がいた。 ちなみに、みんなの原っぱ西花畑は菜の花畑になっている。 今年のみんなの原っぱ東花畑のブーケガーデンは20品種・20万が植栽されている。オレンジ色のカリフォルニアポピー(花菱草)、ケシ科とネモフィラ、ハゼリソウ科又はムラサキ科。ネモフィラは水色と白色だけでなく、白色に紫色の斑点があるのがネモフィラ ファイブスポット。 ネモフィラが川の流れように咲いている、両側の背が高いのはヤグルマギク(矢車菊)、キク科。  ヤグルマギクの花には白色、ピンク色、紫色などがあるが、コーンフラワーブルーと呼ばれる青紫色が一番好きだ。 アイスランドポピー、ケシ科。 濃い赤色の花はクリムゾンクローバー、マメ科。別名が

    昭和記念公園 原っぱ東花畑のブーケガーデン(04/24)
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    anzu_ame 2021/05/09
    楽しく記事を読ませて頂きました。
  • 今週の高幡不動尊(05/02) カエデの赤い実

    ゴールデンウィークは午前中は晴れているけど、午後になると急に曇ってきて雨が降る不安定な日が続いた東京多摩地区。高幡不動尊には2日に空之介と一緒に散歩で訪れた。 大日堂前で咲く純白で大輪の花、シャクヤク(芍薬)、ボタン科。 だんだんと頭上の緑がきれいになってきた。場所によって緑の中に点々と赤色が見える。   この点々と見える赤色はカエデの実。  竹とんぼのような翼が付いた実。これは翼果(よくか)というそうで、風に乗って遠くまで飛ばされるためにこのような形になっている。 弁天池回りで咲いていたこの花は、バイカウツギ(梅花空木)、アジサイ科又はユキノシタ科。梅の花に似た姿からついた名前だけど、梅の花の花弁は5枚のような気がする。 カキツバタ、アヤメ科。この時期らしい花だけど、ここのカキツバタは毎年、年に3回ぐらい花が咲く(笑) 今週の高幡不動尊Vol.629 (撮影  2021年5月2日) にほ

    今週の高幡不動尊(05/02) カエデの赤い実
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    anzu_ame 2021/05/05
    楽しく記事を読ませて頂きました。
  • 今週の高幡不動尊(04/10) 最後は八重桜

    いい天気だけど気温が低めの週末となった東京多摩地区。 高幡不動尊境内の枝垂れ桜はもうたくさんの葉が出てきていた。 早咲きの河津桜からスタートして、染井吉野、枝垂れ桜と続いた桜のリレー、アンカーはこの八重桜。牡丹桜とも呼ばれ、かたまって咲く姿はボリューム感がある。  八重桜は八重咲の桜の総称で上の八重桜と下の八重桜は明らかに品種が違う。トップの写真は高島屋の紙袋を連想させる八重桜。 あちらはバラの花だね(笑) ハナミズキ(花水木)、ミズキ科。青空に白い花が映える。  すでにツツジ、ツツジ科がきれいに咲いている。ハナミズキもツツジも普段より2週間ぐらい早い感じ。    弁天池周りではアヤメ、アヤメ科が咲き始めて、もう5月の風景。 今週の高幡不動尊Vol.628 (撮影  2021年4月10日) にほんブログ村

    今週の高幡不動尊(04/10) 最後は八重桜
    anzu_ame
    anzu_ame 2021/04/29
    応援させていただきました。
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