2021年4月25日のブックマーク (1件)

  • 風呂場の急死の原因は「冬の熱中症」だった! 年間2万人死亡、最適な入浴時間と温度は?(2ページ目) | デイリー新潮

    湯温41度で10分以内 そして何より安全な入浴法を理解しておく必要がある。前出の体温上昇のシミュレーションの研究で、体温を37・5度以下に抑えるための入浴法は「湯温41度以下で10分以内」であることがわかった。これを根拠に、消費者庁も「入浴前に脱衣所や浴室を暖める、湯温は41度以下、湯につかる時間は10分まで」と呼びかけている。 鈴木医師は「カラスの行水がいい」と話す。 「救急の現場で入浴中に動けなくなったという人は体温38度くらいで運ばれてきて、しばらく経過観察をしていると、体調が良くなって帰宅していきます。でももう少し入浴時間が長いと、おそらく死亡した状態で搬送されてくることになったでしょう。特に高齢者は暑さ・寒さに対する適応力が落ちていますし、入浴中にのぼせた時に浴槽から這い出していく運動機能も落ちていますから、注意が必要です」 こうしたリスクを知って、入浴回数を減らそうと考える人も

    風呂場の急死の原因は「冬の熱中症」だった! 年間2万人死亡、最適な入浴時間と温度は?(2ページ目) | デイリー新潮
    anzubo
    anzubo 2021/04/25
    浴室 熱中症